こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

長ねぎスープ JAいわみざわ

2014年07月10日 15時36分30秒 | Weblog
日本農業新聞 e農ネットの一村一品に「長ねぎスープ JAいわみざわ (2014/7/10)」という商品が紹介されていた。

内容は以下の通り
北海道のJAいわみざわが、JA管内で生産した長ネギを原料に開発した顆粒(かりゅう)スープ。
野菜のおいしさを生かしたコンソメベースで、濃厚な味わいが特徴。小さじ1杯(5グラム)を160ミリリットルの湯に溶かすだけで、こくのあるおいしいスープになる。
洋風だしの調味料としても使える。

1袋(50グラム入り)238円(税別)。
JAのAコープ店6店舗や札幌市のアンテナショップ「いわみちゃんマルシェ」で販売する。

問い合わせはJA生活部、(電)0126(22)7898。

http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=28663

飲んだことは無いけど、多分自分は、これは好きだろうな。
ということで、ご紹介。
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ユズの苦味成分「ノミリン」 肥満抑制や血糖値低下 日本農芸化学会

2014年07月10日 15時32分41秒 | Weblog
日本農業新聞 e農ネットに「ユズの苦味成分「ノミリン」 肥満抑制や血糖値低下 日本農芸化学会 (2014/7/10)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
ユズに多く含まれている「ノミリン」という苦味成分が、肥満を抑制したり血糖値を下げたりする効果が期待できることが9日、東京大学大学院農学生命科学研究科の佐藤隆一郎教授の発表で分かった。
日本農芸化学会が開いたシンポジウム「私たちの健康と食品」の中で報告した。

佐藤教授によると、太らせて血糖値を上昇させたマウスにノミリンを添加した餌を与え、一定期間投与したところ、マウスの体重増加が抑えられ、血糖値の大幅な低下が確認された。ヒトでも「十分可能性がある」という。
佐藤教授は「ノミリンを与えると生活習慣病につながる肥満を予防でき、医療費の削減にも寄与できる可能性がある」と話した。
今後、食品企業と連携して、実験結果を基にした機能性食品の商品化を検討に入る。
というもの。

「おおっ」と思ったけど、苦いのか・・・・
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豚の夏ばて解消 米、大麦、茶を給与 ストレス減らし増体良好 佐賀県畜試

2014年07月10日 15時27分18秒 | Weblog
日本農業新聞 e農ネットに「豚の夏ばて解消 米、大麦、茶を給与 ストレス減らし増体良好 佐賀県畜試 (2014/7/10)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
佐賀県畜産試験場は豚の餌に米と大麦、製茶の残さを混ぜて豚に与えると、夏の暑い時期でも増体成績に悪影響がないことを確認した。
生産性を高める成分のリジンを米と麦で補給でき、ストレスを軽減するカテキンを茶で取れたことが理由とみる。
飼料メーカーや地元の畜産農家と協力し、実用化を視野に入れて研究を進めている。

真夏の暑い時期の豚は、餌を食べる量が減り増体成績が下がる。
生産性低下の一因として、肉のたんぱく質を構成する必須アミノ酸であるリジンの不足が挙げられている。
同試験場はリジンの含有率がトウモロコシより高く、県内で入手しやすい飼料として、玄米と大麦に注目した。

試験は7~9月の暑い時期に県内の養豚場で実施。
2ミリ以下に粉砕した飼料用米10%と大麦5%、製茶残さ1%を混ぜた餌を110日齢前後の肥育後期の豚に給与したところ、増体量は1日当たり1.05キロで、混ぜない餌より15%ほど多かった。

飼料中の米の割合を高めると、夏の時期でも餌の利用効率が高まる傾向があることもつかんだ。
肥育後期の豚に飼料用米の割合を40%、大麦15%、製茶残さ1%とした餌を7~9月に給与。
飼料用米を混ぜない餌の方が1日当たりの摂取量が多かったが、増体量は同等だったという。

飼料用米と大麦を与える試験は2013年に地元養豚場での現地試験に移って今年で2年目。

同試験場は「今のところ生産者に好評だ。今年の成績次第では実用化を検討したい」と意気込む。
というもの。

人間でも、同じ事が証明できないだろうか。
「ご飯を食べて、最後にお茶を飲んで、ストレス解消」と言えれば、自然と消費拡大になるのだが。
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危険! 豪雨時の田畑見回り 用水路に近づくな

2014年07月10日 15時22分41秒 | Weblog
日本農業新聞 e農ネットに「危険! 豪雨時の田畑見回り 用水路に近づくな (2014/7/10)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
台風8号が沖縄を通過し、九州に接近。列島を縦断する恐れが出てきた。
豪雨の中、農家が田畑の見回りに行き、河川や農業用水路に転落し、死亡する事故が後を絶たない。
農水省も昨年から農作物への被害を防ぐ対策だけでなく、見回りを控えるよう注意喚起に力を入れ始めた。
降り始めの雨量が少なくても、一気に豪雨となる恐れがあり、台風通過後も、増水した水路に近づくのは危険だ。
濁流にのまれて亡くなった農家の遺族らは「まずは命を大切にしてほしい」と訴える。

・自分の安全第一 死は地域の痛手

「水は本当に怖い」。
広島市安佐北区で米などを栽培する農家、毛利直美さん(57)は台風が近づき、雨の音を聞くたびに不安になる。

2006年9月の台風13号で、酪農を営んでいた夫の和範さん(当時50)は、消防団員として地域を見回っていた最中、局地的な大雨が降り、車ごと濁流にのみ込まれて亡くなった。

直美さんは「今でも台風のニュースを見るたびに胸がざわつく。
見回りの最中に水路に流されて亡くなった話をよく聞く。
特に暗くなってからの見回りはやめてほしい」と切実な思いで訴える。
事故の後、酪農はやむなく廃業した。

和範さんは当時、JA広島農青連委員長。地域の若手農家のリーダー的存在だった。
交流のあった庄原市の農家、山本一守さん(48)は「リーダーシップのある先輩だった。
働き盛りの大黒柱を失い、家族にも地域にも大きな痛手だった。特に家族を思うとやるせない」と振り返り、「風が強くなれば、絶対に外出してはいけない。時には諦めも必要だ」と事故で得た教訓を話す。

災害時の見回りによる農家の死亡事故が全国でなくならないことから、調査を続けている専門家もいる。
静岡大学防災総合センターの牛山素行教授(災害情報学)だ。

牛山教授によると、04~13年の風水害による犠牲者611人のうち、増水した河川に近づいて転落などして亡くなった人は114人と全体の2割を占める。

また、水田や用水路の見回りに行き、水路に転落するなどで亡くなった人は41人、川の様子を見に行くなどで亡くなった人は32人に上る。

牛山教授は「静かにとどまっている水と、災害時の流れのある水では、力が全く違う。豪雨の時は水路はもちろん、水が流れている所に近づくのは絶対にやめてほしい」と呼び掛ける。   

農水省も動きだした。
台風8号の接近に伴い、同省は田畑などの見回りは「大雨や強風が収まるまではしない」「大雨が収まった後でも、増水した水路や危険な場所には近づかない」など、各農政局などを通じて注意を喚起。
「作物のことが心配であっても、まずは自身の安全を第一に考えてほしい」(技術普及課)と強調する。(尾原浩子)
というもの。

災害が起こりそうだからこそ、田畑を確認したいという思いは、嫌というほど判る。
でも、側にだけは行かないでほしいと思う。
絶対にまきこまれない場所からの確認だけで我慢してほしい。

復活できないほどに田畑が壊されてしまうかもしれないけど、それでもまだ復活させる方法はある。
しかし、失った命だけは、どうにもらない。
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バイオ燃料事業補助 今年度で打ち切り 「自立化は困難」 農水省

2014年07月10日 15時15分08秒 | Weblog
日本農業新聞 e農ネットに「バイオ燃料事業補助 今年度で打ち切り 「自立化は困難」 農水省 (2014/7/10)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
農水省は9日、北海道の2カ所と新潟市1カ所の計3地区で実施されているバイオ燃料生産事業への補助を今年度限りで打ち切ることを決めた。
2016年度まで続ける予定だったが、自民党や外部検証委員会の指摘を踏まえ、補助が終了した段階で自立化・事業化の軌道に乗せるのは困難と判断した。
飼料穀物の価格が国際的に高騰し、国産の引き合いが強まったため原料調達の見通しを狂わせた側面もある。
3地区の事業が来年度以降どうなるかは「実施主体が決める」としている。

・飼料穀物高騰も影響

バイオ燃料生産への補助は当初、07~11年度の5年間の予定で始めた。
米や甘味資源作物など、国産原料に由来するガソリン代替燃料を確立、定着させるため、原料調達から燃料製造・販売まで一貫した仕組みづくりに補助する狙いだった。

北海道ではJAグループ北海道などでつくる北海道バイオエタノール(清水町)がテンサイと小麦、オエノンホールディングス(苫小牧市)が米、新潟市ではJA全農が米を原料にして事業を始めた。

当初の補助期間が過ぎた後も、自立できる段階ではなく、12年度から新たに5年間、補助を続ける予定だった。
関係予算は07~14年度までで218億円に上る。

こうした状況に対し、自民党の行政改革推進本部無駄撲滅プロジェクトチームは昨年12月、「今後の可能性がない場合は予算執行を停止すべし」との報告書をまとめた。

これを受け、農水省は外部有識者の検証委員会を設置。
5月にまとまった報告書で、北海道の2事例は「自立化・事業化は難しい」と整理。
穀物価格の変動で原料調達に影響が出たことに対しては「対応可能な計画にしておくべきだった」と指摘した。

新潟市の事例は、地元産米を調達し自ら混合ガソリンを販売する体制を整えた点は評価したが、地域全体で支える枠組みが欠けていると指摘。
「実現可能性は見通せない」と分析した。

同省に対しても「実施主体から提出された計画を妥当として承認し、補助対象にした判断も甘かった」と指摘している。
同省は「補助金を出す側として重く受け止める」(バイオマス循環資源課)としている。

3地区の今後については「高品質の製造技術を開発するなど成果も残している。整備した施設の扱いを含め、相談に乗れる部分があれば対応する」(同課)としている。

・現場から困惑の声

農水省の決定を受けて、JA北海道中央会の飛田稔章会長は9日、談話を発表した。
「補助期間を残して支援が打ち切られることは極めて残念だ」と指摘。今後の対応は「早急に関係者と協議したい」とした。

JA全農は「地域循環モデルとして着実に成果を上げてきた。このような結果になり、非常に遺憾」とのコメントを出した。

新潟県内で最大の原料米産地であるJAにいがた南蒲の五十嵐大光常務は「突然の話で非常に困った。はしごを外されたような印象だ。県内で組織するイネ原料バイオエタノール地域協議会などで議論し、混乱をきたさないように対応していきたい」と話した。
というもの。

補助金事業の運営の仕方は、どれも甘いと思う。
「補助金は、ずっと続くものではない」という認識がなさすぎる。
事業である限り、利益を求めていくことは当然。
その部分の欠落の結果だ。
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ぐあーっ

2014年07月10日 14時19分14秒 | Weblog


最上格ブランド計画、作成中。

頭が!
ショートする。
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作り変えてしまった

2014年07月10日 10時40分05秒 | Weblog
昨日「過去に掲載されている情報を転用してよいか」という連絡があり、情報を修正して返信したのだが、なるべく前回の記事を使用しようとしたため、文章が判りにくかったらしい。

「具体的に」というメールが届いたことから、思い切って全てを書き直してしまった。

書き直してしまったことから、以前の文章とダブった部分なども出てしまったので、担当の判断で、その部分については削除してもらい、新しい情報を追加してもらうようにお願いした。

ということは、もう一度、添削をしなければならくなったという事だよな。
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朝からパニック

2014年07月10日 10時32分58秒 | Weblog
今朝起きたら、なんと8時であった。
4時くらいから、何度も何度も目覚めてはいたのだが・・・

店に出なければならない時間なのに、全然頭が回らない事から、水を頭からかぶって店に降りてきた。

そのあとメールを確認したら、頭が回っていないのに、ややこしいメールが沢山届いていた。
1つは、記事を書かなければならなかったし・・・

今までかかって、やっとメールを返信し終えた。
なんだか、もう1日終わった感じがしている。
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佐賀県農業協同組合より速報

2014年07月10日 09時50分54秒 | Weblog
佐賀県農業協同組合より、佐賀の現在の様子がメールで届いた。

内容は以下の通り

いつもお世話になっております。

台風8号が九州に上陸しましたが、佐賀県では今のところ雨風ともに強くはありません。

取り急ぎご報告します。

というもの。

このままであれば、8月の「七夕コシヒカリ」については、被害が出ないで済むだろう。
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