こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

JA隠岐が来る

2014年11月26日 15時59分21秒 | Weblog
間もなく、今週金曜~土曜日のスズノブ店頭イベントに合わせて、JA隠岐から部長と生産者の2人が先発隊として来る。

自分は18時の電車に乗って、桜美林大学へ行かなければならないので、それまでの間、今年の出来の事や、来年度に向けての打ち合わせなどをする予定である。
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トークショーあります

2014年11月26日 15時34分38秒 | Weblog
12月1日 18:30-21:00
東京駅(日本橋口)より徒歩3分 東京都千代田区大手町2-6-2 日本ビル6F(662 区)「3× 3Labo」内にて、「触れる地球ミュージアム Earth Literacy Program」の企画展「食をつくり、地球をつくる」トークショーが開催されます。

http://earth-museum.jp/

今回は「地球目線」でコメと農業のありかたを見直し、今後の地球温暖化や気候変動にも適応しうる強靭(レジリエント)な農と食の安全保障について考えます。

「イネと稲作の起源」について画期的な新説を発表された植物遺伝学者・佐藤洋一郎氏には、アジアや世界でのコメと稲作の驚くほどの多様性、コメについての精神・文化的な側面、真に地球環境に優しいコメ作りとは?
といった視点からお話しいただきます。

またCPVフォーラム(11/19)にもコメソムリエとしてご登場いただいた西島豊造氏は、土壌や土木技術・河川工学への深い造詣を踏まえて、日本の各地の多様なコメの背後にどのような風土や歴史、人の思いがあるのか?
を具体的な事例を紹介しつつ語っていただきます。
急増する水害や干ばつにも耐えうるコメ作り、50年後、100年後を見据えた持続可能な農業とは?ご期待ください。


【開催概要】

[期日] 2014.12.1(月)
[開催時間] 18:30~21:00
[受付開始] 18:00~
[参加費] 無料(要事前予約/当日受付可)
[出演] ゲスト 佐藤洋一郎氏(元・総合地球環境学研究所副所長/京都産業大学教授)
       西島豊造氏(五ツ星お米マイスター株式会社スズノブ代表)  
  モデレータ 竹村真一(「触れる地球ミュージアム」主宰/ELP代表/京都造形芸術大学教授)
[主催] 触れる地球ミュージアム
[協賛] 全国農業協同組合連合会(JA全農)/全国農業協同組合中央会(JA全中)

▼お申込みはこちらから。
 http://eventregist.com/e/dmYkgzzGrFjr
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おむすびで米消費 東京に専門店も 全農がレシピ本

2014年11月26日 14時50分53秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「おむすびで米消費 東京に専門店も 全農がレシピ本 (2014/11/26)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
JA全農などは12月1日に、米消費拡大の一環でおむすびのレシピ本、『恋するおむすび “ごえんむすび”の作りかた』を発売する。
これに合わせて、同日から、おむすびを提供する期間限定の店舗を東京都渋谷区に設ける。

全農は、料理が苦手な人でも手軽に和食に挑戦できるよう、おにぎりに着目。
恋愛を意識するクリスマスを前に、大切な人とのご縁を結ぶという意味を込めて「ごえんむすび」と名付けてレシピ本を作った。

『作ってあげたい彼ごはん』シリーズで知られるSHIORI(しおり)さんが監修。
ローストビーフや豚キムチ、オムレツを具にしたものなどを紹介。
上手に作るための基本や冷凍保存術、みそ汁の作り方も解説している。

本の発売を記念して来年1月5日まで、東京都渋谷区にある渋谷ロフトの2階に「ごえんむすび道場カフェ」を設置。
自分でおむすびを作るランチセットなどを用意する。
縁結びとして有名な東京大神宮に供えた米を使うなどして注目度を高めたい考えだ。

全農、県経済連、「1県1JA」、JAグループの米穀卸による取り組み。
レシピ本はB5判96ページで、出版社から1000円で発売する。
というもの。

書店に行く機会があったら、立ち見してみようと思う。
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自民公約 農協改革 議論深める 米価下落は「万全の対応」

2014年11月26日 14時46分53秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「自民公約 農協改革 議論深める 米価下落は「万全の対応」 (2014/11/26)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
自民党は25日、衆院選の政権公約を発表した。
農業政策は、農政改革の着実な実施や農業の成長産業化が柱。
今年産の米価下落には「万全の対応を行う」とした。農協改革は、6月の与党取りまとめについて議論を深め、推進する考えを提示。
環太平洋連携協定(TPP)交渉では、農産物の重要品目の聖域確保などを求める国会決議を踏まえるとの方針を示した。

公約は、安倍晋三首相(党総裁)の経済政策・アベノミクスを前面に打ち出す。
首相が成長戦略の重点事項に位置付ける規制改革では「この2年間で農業・雇用・医療・エネルギー等、あらゆる岩盤規制を打ち抜いていく」と強調する。

特に農協改革については、「農協改革(中央会制度など)等については、本年6月に与党で取りまとめた『農協・農業委員会等に関する改革の推進について』に基づき、議論を深め、着実に推進する」と明記した。
来年の通常国会での農協法改正に向けた具体的な内容には触れず、選挙後の政府・与党間の議論に委ねる格好だが、規制改革推進派の考えも踏まえ、中央会制度を例示した。

「強い農林水産業を」と掲げた農政公約では(1)米の生産調整の見直しや飼料用米の本作化での水田フル活用(2)6次産業化による農業・農村の所得倍増(3)農地中間管理機構(農地集積バンク)を活用して10年間で全農地の8割を担い手に集積(4)日本型直接支払い制度――など、一連の農政改革や農業の成長産業化を訴える。
今年産の米価下落への万全な対応や収入保険制度の検討、輸出拡大、農業・農村整備事業の推進も盛り込んだ。

TPP交渉では「わが党や国会の決議を踏まえ、国益にかなう最善の道を追求する」とした。
安倍政権の重点施策「地方創生」をめぐっては、農山漁村の生活維持のため、「小さな拠点」の整備や地域マネジメント法人の育成を掲げた。

・農協改革「玉虫色」の決着 発表直前まで攻防

自民党の衆院選政権公約は、農協改革についての文言をめぐり、発表直前まで調整が続いた。
選挙後に再開する農協法改正に向けた議論をにらみ、穏健な着地点を探る農林議員と規制改革推進派の綱引きが続いていたが、6月の与党取りまとめに続き「玉虫色」といえる決着となった。

「農協改革は中央会改革だけではない」「中央会改革を特出しする必要があるのか」

25日に開かれた自民党の最高決定機関・総務会(二階俊博会長)。
20分の予定が、1時間に延びた。
議題は衆院選の政権公約。
その中の農協改革についての公約をめぐって、もめにもめたのだ。

出席者によると、総務会に出された案では「農協改革(中央会改革)等については、本年6月に与党で取りまとめた『農協・農業委員会等に関する改革の推進について』に基づき、着実に推進する」とあった。
これに農林系の総務から異論が噴出。
前・規制改革担当相の稲田朋美政調会長が反論するなど議論が続いた結果、二階会長に一任することでまとまった。

二階会長はその後、谷垣禎一幹事長ら党執行部とも相談し、公約案を修正。
発表の数時間前に、主語を「農協改革(中央会制度など)等については」と変え、「議論を深め」との文言を加えた。

衆院の解散で、来年の通常国会での関連法案提出に向けた同党内での農協改革の議論は“水入り”中。
だが同党農林幹部は、衆院選への影響に加え、6月以降は党として正式に議論していないにもかかわらず、公約で今後の方向性が縛られることを警戒していた。
ある農林幹部は「直前の修正で、問題が中央会だけに絞られずに済み、今後の議論の重要性も高まった」と胸をなでおろす。

ただ、稲田氏をはじめ規制改革に熱心な同党議員の声も踏まえ、「中央会制度」の文字は残った。稲田氏は公約発表の記者会見で「(中央会制度は)既に6月の与党合意や閣議決定で、自律的な新たな制度に移行するとしている」と指摘。
公約の表現については「現在の中央会制度とは別の制度になると理解をしてほしい」と述べた。

一連のやり取りを見届けた同党幹部は、こうつぶやいた。
「要はまだこれからだ」
というもの。

なんだ、これ。
読むだけ無駄だった。
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過剰米対策 20万トン来秋まで保管 事実上隔離 「しっかり対応させる」 農相表明

2014年11月26日 14時38分55秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「過剰米対策 20万トン来秋まで保管 事実上隔離 「しっかり対応させる」 農相表明 (2014/11/26)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
西川公也農相は25日の閣議後会見で、今年産米の価格下落の理由の一つとされる売り急ぎの防止へ民間団体が検討している対策について、産地が20万トン規模の米を来年11月下旬まで出荷せずに倉庫などに保管しておく方向で調整していることを明らかにした。
西川農相は事実上の市場からの「隔離」であると表明した。
市場の過剰感が一定程度改善され、価格の浮揚につながるとの期待をにじませた。

ただ、今年産米を来年11月下旬まで産地の倉庫に保管する場合、古米扱いになる。
産地にとって差損が大きければ対策に乗りにくく、「隔離」効果の実効性も左右する。
同省には対策の具体的な内容を早急に示すことが求められる。

過剰米対策を検討しているのは、米の生産者団体や卸などでつくる「米穀安定供給確保支援機構」で、現在は農水省と相談しながら細部を詰めている。
生産者団体が負担する米の倉庫保管料は1カ月で60キロ40~70円。
ここを機構の資金を活用して支援し、産地の負担を減らすことで、出荷を遅らせることを検討していた。

ただ今回、西川農相は、出荷を遅らせることからさらに踏み込んで、出荷せずに保管する事実上の市場隔離の可能性に言及した。
生産現場の強い危機感を踏まえ、さらに需給改善の効果が強い対策へとかじを切ってきた格好だ。

西川農相は会見で過剰米対策について「しっかり米穀機構に対応してもらう。20万トンは来年の11月20日以降までしっかりどこかの倉庫に保管していただく」と強調。
「これは(事実上の市場)隔離」と表明し、「(政府による過剰米の)買い上げ状態と同じくらいの対応の効果が出る」との見通しも示した。

米の民間在庫をめぐっては、今年の6月末の水準は222万トン。
この10年間は160万~220万トン台で推移し、200万トンを超えた年は価格が下落している。
今回20万トン規模が「隔離」されることになれば、大幅な過剰状態は脱することになる。
というもの。

20万トン規模がの「隔離」であるが、果たして効果が出るかどうか。
既に時期がズレてしまっている事から、末端の反応は微妙だろうな。

飲食店などは、低価格での仕入れが行われてしまっているから、途中の値上げは困難だろう。
スーパー・量販店も、激安で消費者に売り込んでしまっているから、どこまで価格が戻せるか。

どちらにしても、今迄のような流通には、もう戻らないだろう。
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つぶぞろい 入荷しました

2014年11月26日 11時06分45秒 | Weblog
秋田県(新品種)つぶぞろい(地域指定なし・栽培指定なし)の新米が入荷しました。



スズノブHPでは、まだ詳細ページがありませんので、残念ながらWebからのご注文は出来ません。
お急ぎの方は、直接お電話でお申込みください。

数日以内に、詳細ページは作成いたします
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秋のきらめき 入荷しました

2014年11月26日 11時01分25秒 | Weblog
秋田県(新品種)秋のきらめき(地域指定なし・栽培指定なし)の新米が入荷しました。



スズノブHPでは、まだ詳細ページがありませんので、残念ながらWebからのご注文は出来ません。
お急ぎの方は、直接お電話でお申込みください。

数日以内に、詳細ページは作成いたします
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桜美林大学の公開講座2回目

2014年11月26日 09時52分07秒 | Weblog
先週に続き、19:00~20:30まで、桜美林大学の公開講座の2回目をする

http://www.obirin.ac.jp/extension/school/academy/course/shokuiku/y14353.html

先週は、講座が少人数制ということもあり、向かい合っての講座ではなく、座談会形式の車座にっなって、資料を使いながらも思いくまま、お米全体についての講座を、先週はした。
今日は、生徒側から、実際にお米を研ぐところを見たいというので、最初に試食用のお米で、研ぎ方を教えてから、先週言う事が出来なかったお米の話から、繋げていく農業の考え方などの話をする予定である。

今日の試食は2品種で、あまり食べる機会が無い「秋田県 淡雪こまちをも試食してもらう。
自分がしている試食は、品種ごとに美味しい美味しくないを決めたりするものではなく、自分にとっての美味しいお米を探すためのヒントを見つけてもらうためにしている。
さて、独特の特徴は、どういう評価になるだろうか。
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