日本農業新聞e農ネットに「自民農政公約原案 現場目線で農協改革 (2014/11/19)」という記事が出ていた。
内容は以下の通り
自民党が衆院選で掲げる公約の農林分野の原案が18日、分かった。
農協改革は「地域農協が主体的に創意工夫を発揮し、農業者の所得向上と地域の活性化に全力投球できるようにするため、現場の視点に立った農協改革を実施する」とした。
飼料用米の本作化による水田フル活用、食料自給率や自給力の維持向上、日本型直接支払制度の着実な推進などを盛り込む。
党農林幹部による同日の会合でまとめた。
党全体での調整を経て、来週にも発表する。
6次産業化の推進や国産農産物の輸出拡大、畜産・酪農の生産基盤強化など、農業・農村の所得向上策を重視する。
鳥獣被害対策の推進や、収入保険制度の導入検討なども盛り込む。
TPP交渉については、農産物の重要品目の聖域確保を求める、同党や国会決議を踏まえた内容とする見通しだ。
というもの。
TPP交渉の裏切りがあるからな。
前回の選挙の時も、同じこと言っていたけど、なんの進歩もなかったし。
また選挙が終われば、産地は切り捨てられるんだろうな。
公約って、裏切るってことなんだと、思い知った。
内容は以下の通り
自民党が衆院選で掲げる公約の農林分野の原案が18日、分かった。
農協改革は「地域農協が主体的に創意工夫を発揮し、農業者の所得向上と地域の活性化に全力投球できるようにするため、現場の視点に立った農協改革を実施する」とした。
飼料用米の本作化による水田フル活用、食料自給率や自給力の維持向上、日本型直接支払制度の着実な推進などを盛り込む。
党農林幹部による同日の会合でまとめた。
党全体での調整を経て、来週にも発表する。
6次産業化の推進や国産農産物の輸出拡大、畜産・酪農の生産基盤強化など、農業・農村の所得向上策を重視する。
鳥獣被害対策の推進や、収入保険制度の導入検討なども盛り込む。
TPP交渉については、農産物の重要品目の聖域確保を求める、同党や国会決議を踏まえた内容とする見通しだ。
というもの。
TPP交渉の裏切りがあるからな。
前回の選挙の時も、同じこと言っていたけど、なんの進歩もなかったし。
また選挙が終われば、産地は切り捨てられるんだろうな。
公約って、裏切るってことなんだと、思い知った。