自分が強く言っていた事から、自分と付き合っている産地はFacebookを立ち上げてくれた。
それによって、今まで入ってこなかった情報が入り始めている。
今年の天気は危ない。
その危ない中で、少ないながらも情報が入ってくるのだから、ある意味心強い。
しかし、各産地のとのブランド化計画は、全く進んでいない。
計画のすり合わせ段階ばかりというのが、正直な気持ちである。
あちらこちらで書き始めているが、来月末には関東地区では、宮崎コシヒカリの新米が販売となるだろう。
8月上旬になると、自分たちが販売している、佐賀県・七夕コシヒカリと、茨城県・一番星の新米が入荷してくる。
そしてその頃には、自分が以前から言っていた、パンドラの箱の蓋も、ついに開き始める事だろう。
「七夕コシヒカリ」は、今年からSuzunobu Project Riceからは外れているが、流通量は限られているので、なんとか今年も昨年のように流通出来るだろうと思っている。
「一番星」については、Suzunobu Project Riceというより、和穀の会との計画で動いているので、昨年と同じように、差別化米を扱っている米屋のみでの流通が出来ると思っている。
しかし、問題は8月下旬からの産地である。
暑かったり寒かったりで、まだ夏本番でもないのに、既に消費地の方では、ご飯を食べる量が減り始めている。
それなのに消費者は、今年もお盆で帰省して、また大量のお米を貰って帰ってくることだろう。
そんな中で、新米は売れるのだろうか。
流通価格が上がるという話が出ている事から、当然、店頭価格も上がると言う話も出ている。
それが、天候不順による品質低下となったお米だったとしたら・・・
自分としては、通常のブランド化計画以外に、豊作・普通作・不作の、最低でも3つの計画は立てておきたかった。
出来れば、さらに複線、複々線の計画も用意したかった。
なのだが、チャンスは来ない。
直ぐにでも具体的な計画を立てなければ、実行する時間がない。
このままでは、無計画のまま新米商戦がスタートしてしまう。
そんな行き当たりばったりのスタートは、この頃していない。
いくら自分でも、正直、自信がない。
大丈夫か産地は?
このまま、無計画で進む気持ちなのか?
それによって、今まで入ってこなかった情報が入り始めている。
今年の天気は危ない。
その危ない中で、少ないながらも情報が入ってくるのだから、ある意味心強い。
しかし、各産地のとのブランド化計画は、全く進んでいない。
計画のすり合わせ段階ばかりというのが、正直な気持ちである。
あちらこちらで書き始めているが、来月末には関東地区では、宮崎コシヒカリの新米が販売となるだろう。
8月上旬になると、自分たちが販売している、佐賀県・七夕コシヒカリと、茨城県・一番星の新米が入荷してくる。
そしてその頃には、自分が以前から言っていた、パンドラの箱の蓋も、ついに開き始める事だろう。
「七夕コシヒカリ」は、今年からSuzunobu Project Riceからは外れているが、流通量は限られているので、なんとか今年も昨年のように流通出来るだろうと思っている。
「一番星」については、Suzunobu Project Riceというより、和穀の会との計画で動いているので、昨年と同じように、差別化米を扱っている米屋のみでの流通が出来ると思っている。
しかし、問題は8月下旬からの産地である。
暑かったり寒かったりで、まだ夏本番でもないのに、既に消費地の方では、ご飯を食べる量が減り始めている。
それなのに消費者は、今年もお盆で帰省して、また大量のお米を貰って帰ってくることだろう。
そんな中で、新米は売れるのだろうか。
流通価格が上がるという話が出ている事から、当然、店頭価格も上がると言う話も出ている。
それが、天候不順による品質低下となったお米だったとしたら・・・
自分としては、通常のブランド化計画以外に、豊作・普通作・不作の、最低でも3つの計画は立てておきたかった。
出来れば、さらに複線、複々線の計画も用意したかった。
なのだが、チャンスは来ない。
直ぐにでも具体的な計画を立てなければ、実行する時間がない。
このままでは、無計画のまま新米商戦がスタートしてしまう。
そんな行き当たりばったりのスタートは、この頃していない。
いくら自分でも、正直、自信がない。
大丈夫か産地は?
このまま、無計画で進む気持ちなのか?