こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

パナソニックのカタログ

2015年06月24日 17時59分18秒 | Weblog




やっと、お店で炊飯器の宣伝をする為の、パナソニックのカタログが届いた。

いやー、待たされた。

大型家電店では、既にカタログが足りない程の反応らしい!
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業務用米生産へ部会設立 安定供給で販路拡大 JA秋田ふるさと

2015年06月24日 14時24分54秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「業務用米生産へ部会設立 安定供給で販路拡大 JA秋田ふるさと (2015/6/24)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
JA秋田ふるさとは、米卸をはじめ実需者と栽培契約を結んだ特定品種などを生産する「産地指定需給米生産部会」を設立した。
部会単位で数量を確保して実需とつながりを強化し、販路拡大を目指す。
2015年度は大手卸のヤマタネ(東京都江東区)と連携し、良食味多収品種「萌(も)えみのり」を82ヘクタールに作付け、485トン出荷する予定。今後も面積を広げる方針だ。

JAは主力品種「あきたこまち」の依存脱却を目指し、業務用需要が期待できる品種として「萌えみのり」に着目。
同社と栽培契約を結び、09年度から導入した。管内では「あきたこまち」より10アール当たり収量を2割ほど高めながら食味を維持し、栽培契約を結ぶ同社を通じ、主に外食チェーンなどに供給してきた。

近年の米価低迷を踏まえ、JAは、稲作農家の所得を確保するには、これまで以上に実需との結び付きを強くする必要があると判断。
よりまとまった数量を供給するため部会を発足させた。
今後は同社との取引量の拡大に加え、新たな需要開拓も進める考えだ。
JAの小田嶋契組合長は「従来の生産販売だけでは生き残れない。部会の設立を機に生産者と実需者の結び付きを強化し、競争力を高めたい」と意気込む。

15年度は農家58人が参加。
部会長に就いた斎藤孝悦さん(60)は「部会としてまとまり、生産拡大に向け、さまざまな対策を講じていきたい」と強調する。
今後、省力・低コスト化や多収栽培技術の向上、共有を重点的に進める。
同社の田雅夫食品本部長は「卸と産地が連携し、米を使う外食業者への供給をより安定的に続けていけば、米を売るチャンスも増えていく」と期待する。 
というもの。

自分もヤマタネとは取引があるので、なんどか「萌えみのり」について提案を受けている。
しかし、「萌えみのり」が使用できる飲食店を持っていない事から、まだ仕入れた事が無いまま。

こういう、米卸と産地が直接手を結ぶという事は、これからもっと多くなってくるだろう。
自分たちの差別化米も、「和穀の会」という米卸と、自分がブランド化を仕掛けているJAなどとの、直接取引が多いのだし。

時代は変わってきている。
今までのルートが、そのまま維持されるという事は、多分有りえないだろう。
産地として生き残りたいと思っているのなら、よく考えるべきときだろう。
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打ち合わせだけ

2015年06月24日 14時03分02秒 | Weblog
昨年実施したイベントを、今年も実施する事になったのだが、自分はパナソニックのCMに出てしまっている事から、参加は不可能。
なんとか参加できる方法は無いのかと確認してもらったが、どれも完全にアウト。

よって今日は、自分抜きで実施してもらのために、去年の問題点などを検討することになった。

自分が参加できないという事は、どこかの五ツ星お米マイスターに、声がかかるという事。
いくつかの全国紙にも掲載されるし、イベントもあるかもしれない。

なので!
声がかかったら、なるべく参加をお願いします。ですです。
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やさしい地域らしく

2015年06月24日 13時01分12秒 | Weblog
佐賀県「伊万里深山米」からの情報が更新されました。
日本テレビ:メレンゲの気持ちで紹介した産地です

産地のコメントについては、Facebook:伊万里深山米
https://www.facebook.com/pages/%E4%BC%8A%E4%B8%87%E9%87%8C%E6%B7%B1%E5%B1%B1%E7%B1%B3/1596583907284826

近頃、田んぼアートならぬ、草刈りアートや苔削りアートを、時々見るようになりました。
自然を破壊している訳ではないので、完全否定はしないのですが、書かれている文字や内容には、時々疑問が・・・。

地元の人だけが通る道では無いし、ブランドが有名になれば、田んぼを見に訪れる人も出てきます。
誰が見ても気分を害さない無いようにしてくださいね。

「おとせ」よりは「おとしてね」みたいに、自然にやさしい地域であるのなら、言葉もやさしく、というイメージ。
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地元の体制を

2015年06月24日 12時51分22秒 | Weblog
鳥取県「奥大山プレミアム特別栽培米研究会」からの情報が更新されました。

産地のコメントについては、Facebook:奥大山プレミアム特別栽培米研究会
https://www.facebook.com/pages/%E5%A5%A5%E5%A4%A7%E5%B1%B1%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%A0%E7%89%B9%E5%88%A5%E6%A0%BD%E5%9F%B9%E7%B1%B3%E7%A0%94%E7%A9%B6%E4%BC%9A/432647976914033?fref=ts

「地元の牧場を無くしてはいけない」は、自分の口癖。
堆肥を失っては、地域リサイクルも循環型農業も成り立たないからです。

強い地域ブランド米を作るためには、まず地元の体制を作ることが大切です。
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