少し前に投稿した「Suzunobu Project Riceによってブランド化されているお米について、次世代型の米屋「超米屋」の計画の詳細が決まり、実際に実行されるまで、制限を付けておきたいと思います」という内容について、JAから質問が来たので、確認も含めてご説明。
Suzunobu Project Riceによってブランド化されているお米で、地域JAでの販売を、自分がブランド化計画の中で認めている場合は、JAの責任のもとで、マスメディアにへの紹介とJAとしての販売をお願いいたします。
ブランド化計画の中で、「ブランド米の大切さと必要性」について、具体的に説明しておりますので、その道から外れていなければ、全く問題はありません。
ただ、注意してもらいたいのが、米業界に対して玄米販売をする場合です。
以前は、ブランド名を使用させるかさせないかついては、JAの判断としておりました。
しかし、自分たちとつながりがなく、自分たちのメートを使用していないのに、自分たちが育てているブランド名を名乗って販売しているという事例があります。
そしてそれが今、ブランド化計画を修正するにあたって、最大の障害となっているケースがあります。
なので、この頃計画し始めている地域ブランド米については
●JA販売については白米を基本とし、玄米販売は行わない
●もしも玄米販売をする場合、同じ区分とグレードであるのなら、自分たちの流通価格と同じにする
●違う価格での玄米販売となる場合、同じ区分とグレードは販売しない
●自分たちの流通以外での、ブランド玄米袋での流通は不可
●購入した店舗での、ブランド名の使用、ブランド米の米袋の使用は不可
●リーフレットの提供も不可
●生産者による、ブランド米の販売は不可
などの制限をしています。
「超米屋」がスタートする秋までに、全ての地域ブランド米について、ブランド化計画の見直しをする予定となっていますので、その時に、上の制限を組み込むと考えてください。
既に米業界に販売をしてしまっている産地には、販売方法の修正が必要となり、大変ご迷惑をお掛けいたしますが、「超米屋」への対応を進めるに当たり、どうしても避けて通れないことですので、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
最後に、あくまでもこのルールは、米業界に対しての玄米流通についてです。
JAから消費者への直接販売については、問題ありません。
Suzunobu Project Riceによってブランド化されているお米で、地域JAでの販売を、自分がブランド化計画の中で認めている場合は、JAの責任のもとで、マスメディアにへの紹介とJAとしての販売をお願いいたします。
ブランド化計画の中で、「ブランド米の大切さと必要性」について、具体的に説明しておりますので、その道から外れていなければ、全く問題はありません。
ただ、注意してもらいたいのが、米業界に対して玄米販売をする場合です。
以前は、ブランド名を使用させるかさせないかついては、JAの判断としておりました。
しかし、自分たちとつながりがなく、自分たちのメートを使用していないのに、自分たちが育てているブランド名を名乗って販売しているという事例があります。
そしてそれが今、ブランド化計画を修正するにあたって、最大の障害となっているケースがあります。
なので、この頃計画し始めている地域ブランド米については
●JA販売については白米を基本とし、玄米販売は行わない
●もしも玄米販売をする場合、同じ区分とグレードであるのなら、自分たちの流通価格と同じにする
●違う価格での玄米販売となる場合、同じ区分とグレードは販売しない
●自分たちの流通以外での、ブランド玄米袋での流通は不可
●購入した店舗での、ブランド名の使用、ブランド米の米袋の使用は不可
●リーフレットの提供も不可
●生産者による、ブランド米の販売は不可
などの制限をしています。
「超米屋」がスタートする秋までに、全ての地域ブランド米について、ブランド化計画の見直しをする予定となっていますので、その時に、上の制限を組み込むと考えてください。
既に米業界に販売をしてしまっている産地には、販売方法の修正が必要となり、大変ご迷惑をお掛けいたしますが、「超米屋」への対応を進めるに当たり、どうしても避けて通れないことですので、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
最後に、あくまでもこのルールは、米業界に対しての玄米流通についてです。
JAから消費者への直接販売については、問題ありません。