こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

需要があるか

2016年01月09日 15時53分28秒 | Weblog
書きかけとなっていた2つのコラムを完成させて、先ほど「A&Aライスマーケット」にメールで送った。

文字数も、600文字であったり、12文字であったりとバラバラ。
内容も、もしかしたら「A&Aライスマーケット」では必要がないかもしれない。

なので、使えるのか使えないのかの、まずは確認。
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メモリ不足

2016年01月09日 15時42分38秒 | Weblog
あー
久しぶりに出たな。
メモリ不足、なんたからかんたらというメッセージ。

なので、クリーンアップ。

ぎゃはは。
ゴミだらけ!


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A&Aライスマーケットで「超米屋」

2016年01月09日 11時37分54秒 | Weblog
A&Aライスマーケットに「超米屋」の記事が掲載されています。

http://www.j-rice.com/

タイトルは、【新春インタビュー】(株)スズノブ、西島豊造社長に聞く~「超米屋」プロジェクト始動 1.8

かなり長い記事となっていますが、それでも全容は掲載されていません。
記事の最後に、「※本紙では紙面の都合上、一部のみの掲載となりましたが、近日中にインタビューの全内容を当サイトで掲載の予定です。」となっていました。

ちなみに、記事の冒頭だけをご紹介。
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昨年末、3年ぶりに(株)スズノブの西島豊造社長にインタビューを行った。最近の店舗でのコメ販売状況から、TPPによるコメ業界への影響、各産地のブランド化の取り組みなどを聞いた。また西島社長がこれを最後の機会と捉え、米屋というコメ小売りの専門業態を大幅に変革する新構想「超米屋」プロジェクトについても、その仕組みと、目指すところについて、詳しく話を聞くことが出来た。

※A&Aライスマーケットでは、産地のブランド化の取り組み情報を中心に、今月から月に一回、西島社長本人の記事で直接報告して頂けることになりました。ご期待下さい。

Q.新米以降の販売状況は?
「思ったよりも悪い。理由としては・・・
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現存グループも参加できますか

2016年01月09日 09時49分50秒 | Weblog
「超米屋」についての記事が出たし、ブログなどで自分がいろいろと書き始めたことにより、質問のメールが届いた。

内容は「現在、グループを作って活動していますが、「超米屋」に参加するとした場合、個人での参加となりますでしょうか。グループとしての参加は可能でしょうか。」というもの。

「超米屋」のために用意している産地ブランド米は、全て「和穀の会」から流通させますので、「和穀の会」に登録してもらうことは絶対ルールとなり、これは、個人登録(米屋ごと)となります。
しかし「和穀の会」に登録するにあたって、今まで付き合っていた米卸とのルートを止めなければならないということにはなりません。

ですが問題があります。
店舗に、「和穀の会」流通の「超米屋」のために用意している産地ブランド米と、違う米卸のお米が並んでしまうわけですから、どちらのルートから仕入れたお米かを、消費者に示していただかないと、消費者に誤解を与える可能性があります。
(マスメディアでの説明のときの精度も悪くなります)
その誤解をなくすために「超米屋」のために用意している産地ブランド米を販売するときには、少し前に投稿した「SPR Network」の表示を、お米の看板ごとに入れていただきたいと思います。
(全て「超米屋」のために用意している産地ブランド米を販売しているというのであれば、店舗に1枚掲示して貰うだけで良いと思いますが・・・)

例:「和穀の会」流通の「超米屋」のために用意している産地ブランド米「北海道新すながわ産ゆめぴりか タンパク質6.8%以下 特別栽培」は「SPR Network」の表示可。
他米卸流通の「北海道新すながわ産ゆめぴりか タンパク質6.8%以下 特別栽培」は表示不可。

「和穀の会」は、差別化米を専門に取り扱っていますが、一般の米卸です。
よって、登録をしていただければ、「超米屋」に参加しなくても、「超米屋」のお米を仕入れることは可能です。
しかし、そのお米の産地情報については、1/5程度の一般的なことしか公開されませんし、「超米屋」や「SPR Network」を名乗ることはできません。

残りの4/5の、より深い産地情報が必要で、その情報を消費者に対して提供していきたいと考えているのであれば、「超米屋」への参加をされた方が良いと思います。

グループで参加するのか、個人で参加するのかについては、まったく制約がありません。
ただ、「超米屋」の情報を、自分たちの勉強会などの場で、「超米屋」に参加していない米屋に教えてしまうのは、教えた米屋にとって不利となることは確実です。
そこら辺のことを考えれば、参加するのであれば、個人よりも、グループとして参加した方が、後々トラブルとなりませんので、良いのではと思います。
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