こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

JAさがに説明

2016年01月08日 17時53分28秒 | Weblog
午後にJAさがと打ち合わせがあり、事前の連絡で「超米屋」について知りたいとお願いされていたので、今日はその説明をした。
言葉と文字を書くスピードが合わないため、物凄く雑になってしまったが、パソコンや打ち出し用紙を使用するのではなく、ホワイトボードを使用して。
 
ここで使用したホワイトボードは、自分がプロジェクトのイメージを作ったりするときに使用しているもので、今年になってからも、何度も書いたり消したりしている。
そのため、ボード消しは、物凄くクタクタ。
なので、文字をふき取っても残ってしまうから、さらにティシュで消したりしながらの、ボードの使用だった。
 
実は、今日話していた内容は、商経アドバイスを読んでいることが前提というか(後で読んでも問題ないが)、記事になっていない「超米屋」の先の話だったのだ。
それだけに、頭の中でイメージが出来ないと、こんがらがってしまうだけ。
 
さて、JAさがは理解できただろうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブランドシート

2016年01月08日 17時24分58秒 | Weblog
昨日、「ブランドシートを更新してください」という投稿をしたところ、早くもブランドシートが返ってきた。
 

 

 
これが、JA四万十から贈られてきたブランドシートである。
ブランドシートは、産地の戦略に深くかかわってくるので、今年から内容を見せることは出来ない。
なので、わざと小さくしている。
 
パッと見て、赤字が多いことが判るだろう。
立ち上がって2年目のブランド化計画であるのに、既にこれだけの赤文字が入っている。
 
そしてもう一つ、ブランドシートを受け取っている産地からすると、なぜ2枚あるのかと疑問を持つと思う。
これについては、実は自分は要求していなかったので、シートが届いた時には、正直かなり驚いた。
 
どういうシートかというと、Suzunobu Project Riceは「豊作・不作・平年作・凶作」という4つの柱で構成されていて、「豊作・不作・平年作」については、さらに2本柱が作られている。
これは少し前に説明しているので、もうわかっていることだと思う。
 
さらに、2015年12月23日に投稿した「超米屋Memo」の難解な図。
これをJA四万十で、解析したようだ。
そして、その結果作られたシートが、一緒に届いたということだ。
 
仕掛けた自分としても、驚くのは当然であった。
 
美味しいお米を作るだけでよいのなら、知識と技術があれば、今の時代、不可能ではない。
しかし、それだけではどうにもならないのが、産地の将来。
 
何のためのブランド化計画なのか。
誰のためのブランド化計画なのか。
売れれば良いのか。
有名になれればよいのか。
・・・・・etc

多くの産地が間違えている中で、ついに答えを出してくる産地が出てきた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

商経アドバイス

2016年01月08日 16時38分15秒 | Weblog
1月8日(金)の米業界新聞「商経アドバイス」に、昨年報告いたしました「超米屋」についての記事が、4~5面に掲載されています。

タイトル:㈱ススノブ・西島豊造社長に聞く新春インタビュー 「次世代型米穀店「超米屋」始動へ」





残念ながら、2ページにわたっている記事ですので、写真で投稿しても読めません。
関心がある方は、商経アドバイスにお問い合わせください。

www.syukei.net
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まとまらないはず

2016年01月08日 11時57分04秒 | Weblog
ここ数日、1つの資料だけを作っているのに、なぜだか内容がまとまらずに、いまだに完成していない。
自分としては、「なぜなんだろう」と疑問しかなかったのだが、今、全体を見直してみて気が付いた。

自分としては、全く気にせずに作っていたのだが、この資料は、同時に2つのことを書いていたのだあった。
まるで、隠し文章のように・・・

なので、1つの章だけを読んでいるのであれば、直ぐに理解できる。
また別の章だけを読んでいるのであれば、理解できる。
しかし、前後をつないで理解しようとすると、何かが変なのだ。
必ず「?」という感じになってしまう。

なんで、こんな書き方してしまったのだろう。
書いている自分でも、理解不能。
今晩作り直さなければ。

しかし、この資料。
2つに分けるの結構大変。

まるでパズルだ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする