佐賀県城田西地区から、「プレミア天使の詩」のブランドシートが届いた。
なのだが、即差し戻し。
27年や、それ以前に、散々苦労して、努力していた栽培内容が、シートの中に1つも入っていない。
実験中の内容は、修正されているのではなく、記載すらされていない。
自分がお願いしている新しい田植え方法も入っていない。
品質向上で
・土壌分析に基づいた土づくり、品質(土壌改良剤ミネラルGの散布)
・粘土質と砂状質とを区別してそれぞれに合った栽培管理を行う。
は、理解できる。
なら、27年と28年では、改良点があって当然だろう。
何のための土壌診断だったのだろう。
何のために「見なえい田んぼ」を確認したのだろうか。
シートだから、省略して良いということではない。
このブランド名は「天使の詩」の前に、「プレミア」が付け加えられている。
ということは、同じであっては駄目なのである。
常に進歩していかなければ「プレミア」の価値は無くなる。
よって、「プレミア」を名乗る限りは、その価値をシートに書く必要がある。
さらに、進歩していくための、予測も必要だと思う。
2等米しかできなかった「天使の詩」。
「安くて、炊きやすくて、トラブルもない」。
それが「天使の詩」の全てだった。
「栽培を止めたい」と言ってきた理由も判る。
それでもブランド化計画を立てて、修正を繰り返して、やっと全量1等米が出来るようになった。
同時に、目標だった「大粒米」も作れるようになった。
「赤字」は判っている。
なら、もうお米を作ることを止めるのか。
何かを言えば、直ぐに「止める」という言葉を発する。
止めても良いが、他に何が出来る、何が作れる地域なのか。
何のために、踏ん張ってきたのか。
なぜ、いつも後ろに下がろうとするのか。
諦めていた「1等」も「大粒米」も、ちゃんと出来た。
頑張れば出来ることを証明した。
なのに、ここで止めてしまうのか。
なぜ「もっと」を求めないのか。
「天使の詩」は、種子も栽培も、すべて城田西地区で完結している。
誰にも出来ない、オンリーワン。
もっともっと考えれば、「赤字」だって無くなるはず。
常に逃げ腰だから、変わらないのだ。
もっと強気で取り組んで欲しい。
なのだが、即差し戻し。
27年や、それ以前に、散々苦労して、努力していた栽培内容が、シートの中に1つも入っていない。
実験中の内容は、修正されているのではなく、記載すらされていない。
自分がお願いしている新しい田植え方法も入っていない。
品質向上で
・土壌分析に基づいた土づくり、品質(土壌改良剤ミネラルGの散布)
・粘土質と砂状質とを区別してそれぞれに合った栽培管理を行う。
は、理解できる。
なら、27年と28年では、改良点があって当然だろう。
何のための土壌診断だったのだろう。
何のために「見なえい田んぼ」を確認したのだろうか。
シートだから、省略して良いということではない。
このブランド名は「天使の詩」の前に、「プレミア」が付け加えられている。
ということは、同じであっては駄目なのである。
常に進歩していかなければ「プレミア」の価値は無くなる。
よって、「プレミア」を名乗る限りは、その価値をシートに書く必要がある。
さらに、進歩していくための、予測も必要だと思う。
2等米しかできなかった「天使の詩」。
「安くて、炊きやすくて、トラブルもない」。
それが「天使の詩」の全てだった。
「栽培を止めたい」と言ってきた理由も判る。
それでもブランド化計画を立てて、修正を繰り返して、やっと全量1等米が出来るようになった。
同時に、目標だった「大粒米」も作れるようになった。
「赤字」は判っている。
なら、もうお米を作ることを止めるのか。
何かを言えば、直ぐに「止める」という言葉を発する。
止めても良いが、他に何が出来る、何が作れる地域なのか。
何のために、踏ん張ってきたのか。
なぜ、いつも後ろに下がろうとするのか。
諦めていた「1等」も「大粒米」も、ちゃんと出来た。
頑張れば出来ることを証明した。
なのに、ここで止めてしまうのか。
なぜ「もっと」を求めないのか。
「天使の詩」は、種子も栽培も、すべて城田西地区で完結している。
誰にも出来ない、オンリーワン。
もっともっと考えれば、「赤字」だって無くなるはず。
常に逃げ腰だから、変わらないのだ。
もっと強気で取り組んで欲しい。