島の香り隠岐藻塩米からブランドシートが届く

今朝から、島根県ＪＡしまね隠岐地区本部の「島の香り隠岐藻塩米コシヒカリ・きぬむすめ」のブランドシートの記載内容について、確認のメールが届いている。

１回目は、複数ある流通について、明確にすることを求めた。
２回目は、その流通についての流通形態を具体的に示すようにお願いした。
よって、ブランドシートは２回修正してもらうことになる。

一見、自分たちには必要が内容に感じるだろうが、実はこれが、「超米屋」がスタートした後に影響してくるため、明確にする必要があるのだ。
そして、これを明確にすることによって、産地として「差別・区分け」という必要性が判ってくると思う。

新鮮な情報を

自分が今年１年間、毎月１回以上、記事を書くことになっている「Ａ＆Ａライスマーケット」

http://www.j-rice.com/

実は自分が記事を書くに当たり、Ａ＆Ａライスマーケットの記事を色々と見せてもらった結果、数字・統計が全体的に多い気がしたので、自分の持ち味である、消費地の末端の声を記事にしようと考えた。
しかし、ただ勝手に書いても意味がないので、需要があるか無いかを確認してもらうために、先に３つの記事を書いて確認してもらっていた。

その結果が、午後に届いた。
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●●●のお話は、産地の人は本当に無頓着なので、こうしたご指摘が論理的に説明されているのは面白いと思います。
また●●のお話も米屋さんならではの視点で、とても新鮮でした。
両方とも来週、ないし再来週で掲載させて頂きます。ありがとうございます。
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ということ。

よって、毎月１回の記事以外にも、記事にしてもらえるように書いていこうと思っている。

「超米屋のお話や産地のブランド化のお話などにも期待しております」とのことなので、これについても記事にしていく予定。

秋田米らしいリーフレット

午後に、全農あきたから作成中の、「つぶぞろい」「秋のきらめき」のリーフレットについての問い合わせがメールで届いた。

作成しているのは、スーパー・量販店向けではなく、米屋専用のリーフレット。
現段階で公開できるのは、Ａ５三つ折り（両面）、文字は１１Ｐということだけ。

自分に問い合わせてきた内容については、リーフレットが出来てからのお楽しみ。

ただ、「美人を育てる秋田米」として、「秋田米」の魅力を体感してもらえるように、どこの県でも取り入れていないポイントを、１つ入れることにした。
リーフレットを見れば、有って当然と思うだろうが、入れている産地は無い。

さて、何を取り入れたか、当たることは出来るだろうか。

スイッチだった

長年使っている無洗米処理機が、昨日から、ウンともスンともいわなくなった。
分解してみても、特に以上はない。
なのに動かない。

丁度、メーカーが富山県から東京に来ているとのことで、急きょ修理に着てもらうことになった。

メーカーが調べても、特におかしなところはない。
なのに動かない。

「もう、最後は電源系しかない」ということで調べ始めたら、なんと起動スイッチが壊れていた。
ただそれだけ！

新しいスイッチが来るまで、コンセントの抜き差しがスイッチ代わり。

なんてぇこったぁー。
半日潰してしまった。