昼前に、JAしまね石見銀山地区本部から、ブランドシートが届いた。
JA島根石見銀山地区本部のブランド米は
・『世界遺産米シリーズ』「巨木・ご神木・棚田米」石見銀山特別栽培つや姫
・『世界遺産米シリーズ』石見銀山特別栽培つや姫
・『世界遺産米シリーズ』石見銀山特別栽培コシヒカリ
(ブランド名が、昨年とは違うので、ブランド名は変更?)
の3タイプ
なのだが、大問題が勃発。
栽培方法にほとんど違いが無い。
雑に言うと、地域が違うだけ。
なんでもかんでも、違いを出せばよいというのものではない。
しかし、土質分析をすれば、地域ごとに差が出るはずだし、出る方が自然。
であるのだから、施肥基準と品質向上技術についても、当然違いが出るものだ。
さらに今回は、食味などについても分析をしている。
その結果を踏まえれば、栽培変更は絶対あるはずなのだ。
でも、それが無い。
「このブランドシートは、本当に分析・検討した結果から作り上げたものなのだろうか」と、疑いたくなる。
分析・検討したというのなら、もっとシートに変更部分があっても良いと思うし、内容が濃くなってもおかしくない。
しかし、受け取ったシートは、恐ろしく薄い。
これは困った。
石見銀山は、この1年間、いったい何をしていたのだろうか。
悪いが、危機意識が無さすぎる。
これでは、他の産地と戦えない。
一瞬にして、吹き飛ばされてしまう。
果たして石見銀山は、ブランドシートを修正できるのだろうか。
さらに、豊作・不作シートも作らなければ成らないのだ。
厳しいぞ。
これは!
JA島根石見銀山地区本部のブランド米は
・『世界遺産米シリーズ』「巨木・ご神木・棚田米」石見銀山特別栽培つや姫
・『世界遺産米シリーズ』石見銀山特別栽培つや姫
・『世界遺産米シリーズ』石見銀山特別栽培コシヒカリ
(ブランド名が、昨年とは違うので、ブランド名は変更?)
の3タイプ
なのだが、大問題が勃発。
栽培方法にほとんど違いが無い。
雑に言うと、地域が違うだけ。
なんでもかんでも、違いを出せばよいというのものではない。
しかし、土質分析をすれば、地域ごとに差が出るはずだし、出る方が自然。
であるのだから、施肥基準と品質向上技術についても、当然違いが出るものだ。
さらに今回は、食味などについても分析をしている。
その結果を踏まえれば、栽培変更は絶対あるはずなのだ。
でも、それが無い。
「このブランドシートは、本当に分析・検討した結果から作り上げたものなのだろうか」と、疑いたくなる。
分析・検討したというのなら、もっとシートに変更部分があっても良いと思うし、内容が濃くなってもおかしくない。
しかし、受け取ったシートは、恐ろしく薄い。
これは困った。
石見銀山は、この1年間、いったい何をしていたのだろうか。
悪いが、危機意識が無さすぎる。
これでは、他の産地と戦えない。
一瞬にして、吹き飛ばされてしまう。
果たして石見銀山は、ブランドシートを修正できるのだろうか。
さらに、豊作・不作シートも作らなければ成らないのだ。
厳しいぞ。
これは!