午後、埼玉県鴻巣市で10年ほど前に立ち上がったブランド米「こうのとり伝説米」のメンバーの訪問があった。
「こうのとり伝説米」は、普及員・JA・生産者・スズノブとで立ち上げた地域ブランド米だった。
テレビなどで紹介されたり、埼玉米の価格を引き上げたりと、一時は目立った、成功への道を歩み始めていたブランド米であった。
なのだが、時代が悪かった。
ブランド米として維持する環境が整備しきれなかったし、気候にも恵まれなかった。
結果として、途中で完全に止まってしまった、不幸なブランド米なのである。
そのキーマンの2人が定年ということで会いに来てくれて、新しい担当者4人も紹介された。
現状の説明、各産地の現状、新品種の情報、ブランドシートについて、超米屋について。
そして、再ブランド化に向けての説明。
幾ら時間があっても足りなかった。
しかし、本当に再ブランド化は出来るのか。
ブランド化計画の全面的な見直しをしなければならないだろうし。
とりあえず、これからの産地のアクションを待つことにする。
「こうのとり伝説米」は、普及員・JA・生産者・スズノブとで立ち上げた地域ブランド米だった。
テレビなどで紹介されたり、埼玉米の価格を引き上げたりと、一時は目立った、成功への道を歩み始めていたブランド米であった。
なのだが、時代が悪かった。
ブランド米として維持する環境が整備しきれなかったし、気候にも恵まれなかった。
結果として、途中で完全に止まってしまった、不幸なブランド米なのである。
そのキーマンの2人が定年ということで会いに来てくれて、新しい担当者4人も紹介された。
現状の説明、各産地の現状、新品種の情報、ブランドシートについて、超米屋について。
そして、再ブランド化に向けての説明。
幾ら時間があっても足りなかった。
しかし、本当に再ブランド化は出来るのか。
ブランド化計画の全面的な見直しをしなければならないだろうし。
とりあえず、これからの産地のアクションを待つことにする。