スズノブが長野コシヒカリを紹介するときに必ず出てくる、長野県「JA北信州みゆき」と一緒になって行動している、「ブナの恵」というブランドがあることを知っているだろうか。
「長野県JA北信州みゆき 幻の米(ブナの恵)コシヒカリ 節減対象農薬:当地比5割減 化学肥料(窒素成分):当地比8割減」として、スズノブでは販売している。
そして毎年、どこかのマスメディアで、必ず紹介しているお米でもある。
「幻の米の中の、幻の米」といえば、この「ブナの恵」のコシヒカリを指している。
「ブナの恵」は、各地で開催されているコンクールを荒らし回っている、長野県を代表する技術を持っている「佐藤嘉一、沼田浩徳、佐藤公敏」の3人のブランド。
当然個人で販売してしまった方が、収入は良いのであるが、「ブナの恵」は、わざわざ3人のハイグレードなコシヒカリをブレンドして販売している。
頭の良い人なら、その理由は判ってもらえることだろう。
今日の午後、JA・飯山市役所・ブナの恵の3人との、これからの事についいての打合せをした。
結論から言えば、この「長野県JA北信州みゆき 幻の米(ブナの恵)コシヒカリ 節減対象農薬:当地比5割減 化学肥料(窒素成分):当地比8割減」を、今年の秋から、「超米屋」用のお米として、ラインナップに加えていこうという流れになったいるのだ。
さらに、「長野県JA北信州みゆき 幻の米(ブナの恵)風さやか 節減対象農薬:当地比5割減 化学肥料(窒素成分):当地比8割減」も、一緒に。
長野県はJA合併を控えているので、販売計画が見えてくるのは、新米流通直前となってしまうだろう。
であるが、「超米屋」のためのデータは、作ってくれるとのこと。
Facebookも、ドローンでの動画も写真も用意してもらえるとのこと。
JA北魚沼コシヒカリとは、また一味違った、でも対等のポテンシャルを持つ「幻の米(ブナの恵)コシヒカリ」。
価格も北魚沼に近いと思うが、誰からも「美味しい・甘い・粘る」と言われるコシヒカリ。
期待していてもらいたい。