田舎館村「稲華会」のＦａｃｅｂｏｏｋ

Ｓｕｚｕｎｏｂｕ　Ｐｒｏｊｅｃｔ　Ｒｉｃｅによりブランド化をスタートした田舎館村「稲華会（とうげかい）」のＦａｃｅｂｏｏｋが立ち上がりました。
　
田舎館村「稲華会」
https://www.facebook.com/inakadatemuratougekai/?pnref=story

青森県ＨＰより　
http://www.pref.aomori.lg.jp/sangyo/agri/tiikikeiei_torikumi_20inakadate.html

マッサージ中

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昨日のお米マイスター全国ネットワーク会議での立ち話や電車移動が効いてしまったようで、下肢静脈瘤の状態が悪くなってしまった。
　
なので、部屋に戻ってマッサージ中。
　
リリ姉もマッサージの揺れが大好き！
マッサージを始めると、飛びのってくる！

武器になるのか

昨日のお米マイスター全国ネットワーク会議では、新潟県「新之助」、岩手県「銀河のしずく」、秋田県「秋のきらめき・つぶぞろい」、青森県「青天の霹靂」、宮城県「ささ結び（東北１９４号）の品種説明と産地計画（？）の説明があった。

既に流通している品種もあれば、流通が止まっている品種、これからデビューする品種がある。
なので、産地計画と簡単に言っても、色々な問題があることは理解できる。
　
でも、３０年問題、担い手の問題、オリンピック問題、ＴＰＰにより輸入されてくる品種の問題、大手外食産業の問題などがある中で、「言う立場でない」とか、「これからです」とかは、ちょっと違っていたのではないだろうか。
話している場が、全国から集まっている米屋の前だったのだから、よけいに・・・。
　
全体を聞いていて、各産地のマイナス思考にはガッカリさせられた。
米屋の前で話しているのに、問屋ありきという古い体質。
意識していないけど、米屋を下に評価する体質。
これでは、自分たちの武器としては役に立たないかもしれない。
　
ＪＡが交渉を続けている「新之助」については、県と全農の、頭が固いか柔らかいかで決まる。
スーパーに並んでしまうのなら、超米屋のラインナップには、ふさわしくないかもしれない。
　
岩手県「銀河のしずく」は、ほぼ計画が見えない。
何処を狙っているのか、どれがターゲットなのか。
そもそも売る気持ちがあるのか。
　
青森県「青天の霹靂」は、昨日の説明だと、米屋のルートは無く、問屋に丸投げしてスーパー中心に感じるから、米屋としての魅力は全く無いと思ってよいだろう。
　
宮城県「ささ結び（東北１９４号）については、大崎市で動いているので、触らず。

そっかぁ

昨日のＧｏｏブログのアクセス数が、いつもよりも低かったので「投稿していたのに、なんで」と思っていた。
　
で、気が付いた。
　
Ｆａｃｅｂｏｏｋにばかりに投稿していて、Ｇｏｏブログには投稿していなかったということを。
　
そりゃから。
低くても仕方がない！

終電

お米マイスター全国ネットワーク会議の後の懇親会が終わり、今度は和穀の会と北海道の千野米穀と自分とで、２３時過ぎまで飲んでいた。
北海道米について、超米屋について、自分と千野米穀とのつながりについてなど、話は尽きなかった。
　
大問題が終電の時間。
そんなに時間がたっているとは思っていなかったので、結構焦った。
　
なぜなら、錦糸町が２３：３０頃となってしまうと、渋谷からの終電に乗れるか乗れないか。
乗り遅れれば、途中からタクシー。
　
結果として終電には乗れたけど、車両に入るまではドキドキだった。。
　
しかし終電だというのに、電車は混んでいた。
いったい皆は、どこに行っていたのだろうか。
おじいさんとしては、他人事であるが、心配してしまうのだよ。
階段で座り込んでいる、おねーちゃんも！

お米マイスター全国ネットワーク会議

錦糸町で開催された、お米マイスター全国ネットワーク会議。
トーシロート級から重鎮、変人、やばい人までが、久しぶりに集まった。
　
後から聞いたけど、「今回の参加では、自分に合いたくて来ていた人や、話をしたくてきた人も多かったらしい」。
自分としては「なら、声掛けてよー」だった。
「話したいなぁ」なんて思っていても、いつもみたいに自分を怖がっているんじゃないかと思ったから、遠慮してたんだから。
お互いに損をしてしまった。
　
会場では、既に「超米屋」の計画を聞きつけ、関心を持っている人も多かった。
であるが「批判的な人も少なくはない」。
それは事実。
　
「とんでもないことをし始めたな」とも言われたけど、今日の結果としては、賛成派の方が多いいかなという感じだった。
しかし、賛成はしていながらも、「付いてこられる米屋が、どれだけいるだろうか」という不安を持っている人が、想像以上に多かった。
それも、また事実。
　
結果として、今日は「超米屋」の話はほとんどしていない。
よって「超米屋」については、またＦａｃｅｂｏｏｋなどで発信していく予定。