こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

30分の資料に苦戦

2016年02月04日 17時55分44秒 | Weblog
2月12日に八重洲で、「プレミアライセンス(称号)の発行についての話し合い 発行企画設立委員会発足のための会議」がある。
 
その中で、昨年自分が、東京農業大学 総合研究所研究会「稲・コメ・ごはん部会」発足記念セミナーで講演した内容が、物凄く良く参考になったということで、その講演内容を30分に短縮して講演してほしいというお願いがあったので、その時の資料の修正をした。

30分で話すためには、どうしてもページを減らす必要がある。
そのために、「大切」というページも、バッサバッサと削除していった。
 
結果、25ページほどにまで縮小したのだが、果たしてこれで伝わるのだろうか。
 
結構不安である。
 
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慣れている資料に変更

2016年02月04日 17時32分46秒 | Weblog
2月16日に、長野県上伊那郡飯島町の「飯島町文化会館 小ホール」で開催される、担い手育成研修会の場で講演する資料「お米の差別化と購買者分析から見えてくる販売戦略について」を、午後に、飯島町役場と普及員に送った。
 
話す内容に、以下のことを盛り込んでもらいたいということから、新しく資料を作っていたのだが止めてしまった。
農大や長野県で話した資料を追加・修正するだけに留めた。
 
なぜなら、今迄の資料で、ほとんど語れる。
伝えにくいのは「農産加工」。
しかしそれも、お米を通して語るのであれば、出来と判った。
であれば、講演したことがある資料を使った方が、よりハッキリと伝えられると判断したのである。
 
・農産加工グループの活動の活性化、担い手確保につながる内容
・農産加工品の差別化やブランド化戦略
・ターゲットを絞り込んだ商品開発
・農産加工品の販売につながる情報発信方法や具体的な販売戦略
・若い後継者、担い手を確保するために必要な条件
・農産加工活動に込める思いや後世に伝えたい技や習慣 など
 
「農産加工」というキーワードに不安があったのだが、これで安心して講演することが出来そうだ。
 
後は、主催者からの追加・修正を待つばかり。
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凄い

2016年02月04日 17時06分38秒 | Weblog


石川県小松市の新しいブランド米「えちゃけな」。
1月25日の遠藤五一氏の講習会をうけて、ブランドシートを変更したということで、2回目が送られてきた。
 
「栽培指導を受けるということは、こういうことなのだ」と見せつける、物凄い資料。
「お米は安くしないと売れない」と言い切る、生産者・流通関係者に、「これでも、そんなことがいえるのか」と、見せてみたい。
 
でもこれは「えちゃけな」の宝物。
見せることは出来ないのが残念。
 
栽培については、満点合格。
不足は、販売・PRだけ。
しかし、ブランドシートがシッカリと出来上がったことで、幾らでも追加修正できる。
したがって、不足部分は、もう大した問題とはならない。
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