愛別から、地元で作った鹿肉の缶詰を沢山もらった。
沢山あるから、スタッフに1個ずつあげても、まだ手元に残っている。
昨日は、それを食べるチャンスがなかったので、今日の夕食で、ようやく食べた。
実は、鹿肉を食べるのは初めて。
ウィキペディアで鹿肉を調べてみると
「シカ類の肉は、一般的に高タンパクで低脂肪という栄養学的特徴がある。
さらに鉄分の含有量も非常に高い。
こうした特徴から、生活習慣病といった病気の予防につながる食品として注目されることもしばしばである。
鹿肉は、ヘモグロビンやミオグロビンといったヘム鉄を含むタンパク質を含有するため、ほかの畜肉と比較して肉の色が濃い赤となる。
こうした赤色は血液を連想させてしまい消費者に敬遠されることもある。
また、世間では鹿肉は「硬く匂いがきつい」という評価も多いが、これは血抜きが悪いなど処理方法に問題があることが原因であり、実際は柔らかく匂いが穏やかという特性をもつ。」
とになっていて、実際自分も、鹿肉は「硬くて匂いがきつい」と聞かされていた。
だから、正直言って、「貰ったけど食べられるかな」という心配をしていたのだが、すき焼き風の味が付いていたことから、「チョット肉質の違うすき焼き」という感覚で、美味しく頂いた。
ごちそうさまでした。