こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

貨物 その7

2012年08月28日 23時38分10秒 | Weblog
貨物列車 その7

河合商会のトラ4000


貨車に、砂利などが積載されているが、取り外しが可能というところがベスト。

モデルとしては、決して新しいものではないと思う。
なぜって、結構箱が色褪せしてたから・・・

もっとも、車両がシッカリとしていれば、箱なんて、どうでもいいね。
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貨物 その6

2012年08月28日 23時09分35秒 | Weblog
貨物列車 その6

河合商会のトラ35000


車体が短い事からコトラと呼ばれた無蓋貨車で各地で活躍していた。
各地で数多くの車輌が活躍したタイプ。

自分としては、Nゲージの貨車の編成には欠かせないものだと思うのだが・・・

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貨物 その5

2012年08月28日 22時56分30秒 | Weblog
貨物列車 その5

河合商会のカ2000


家畜を輸送する為の家畜車。
基本的な構造は有蓋車と似ているが、扉部分を除き外板がすかし張りになっているのが特徴だそうだ。

実は、家畜を輸送する為の家畜車は、前々から欲しかったんだよね。
1954年に登場した家畜輸送用の2軸貨車のカ3000形も欲しいんだけど、どこが違うといわれると、結構辛いところがあるので、カ2000のみにしておこう。

今まで紹介した、ボム1形、ワム21000形、ワム70000形も、よく見ないと、違いが分かりにくいし・・・
(チョットした間違いさがしみたい)
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貨物 その4

2012年08月28日 22時41分31秒 | Weblog
貨物列車 その4

河合商会のワム21000


鉄道創業時の貨車は木造だったが、昭和の時代になると鋼製の有蓋車が登場して、安全性も格段に向上。
ワム21000形は1929年から製造された本格仕様の有蓋車。
初の鋼製車スム1形~ワム21000形をベースに、木の内張とその間の空気の層を設けて断熱効果をねらったものだという。

Nゲージじゃ、判らないけどね・・・
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貨物 その3

2012年08月28日 22時32分55秒 | Weblog
貨物列車 その3

初めて買ったNゲージのメーカー、河合商会のワム70000


KATOのホームページからすると、
懐かしい黒貨車、国鉄形ワム70000は、昭和33年に登場した15t積みの有蓋貨車とのこと。
製造工程でプレスを多用して車体構造の簡略化を進め、さらに輸送体系の近代化に合わせて側扉を両開き扉として開口部を大きくとるなど、当時の主力形式のワム90000に比べ近代的な外観となったそうだ。

走行装置には2段リンク式を採用し、。
当時の貨物列車の多くが、時速45km/hで運転されていた中で、最高速度75km/hを誇るワム70000は、急行貨物列車に優先的に使用されるなどして、国鉄末期まで活躍していたそうだ。

SL-D51標準形や旧形貨物用電気機関車にピッタリ。
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貨物 その2

2012年08月28日 22時17分14秒 | Weblog
貨物列車 その2

国鉄貨車 ボム1形


ポム1はワム90000を陶器輸送用にしたもの。
外観はワム90000そのもの。
よって、ワム23000の表記変更モデルだそうである。
名古屋鉄道管理局管内を中心に使用していたらしいよ。
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貨物 その1

2012年08月28日 22時01分13秒 | Weblog
まず貨物列車、その1

国鉄貨車 コキ5500形(コンテナ付き)


コキ5500形は、国鉄時代に全国で活躍したそうで、チキ5000形として昭34年に登場したそうだ。
当時はコンテナ特急「たから」として活躍していたが、昭和42年製造車からは、側面がすっきりした形状に変更されたそうだ。
さらに、昭和47年頃よりコンテナを5個積みから4個積に改造されたとのこと。

コンテナ車は、SLから現代の機関車まで、牽引機を選ばないから、貨物の初心者としては使いやすい。
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まずはお試しで・・・

2012年08月28日 21時42分39秒 | Weblog
月末だし、お金を使い切ってしまったことから、本当に手元にはお金がない。
なのに、わざわざお金を引き出してまで、またまた、またまた、Nゲージを買ってしまった。

今まで自分が集めているNゲージは、KATOというメーカー。
新宿にショップがあるため、初心者にはとっては、色々と聞いたりすることができるので、ありがたいのだ。

でも、他社のNゲージもやはり使ってみたいという気持ちもある。
だから前回、30%引きという事もあって、今まで1車両しかもっていなかった、TOMIXのモーター車を1台買ってみたのだ。

今回買ってしまったのは、今まで持っていなかった「貨物」ばかり。

いつものKATO製なら、ショップで何度も見ているし、強度などについても、メンテナンスなどに対しても、ある程度のイメージがあるので、特に問題はない。
しかし、TOMIX製については、持っている車両も2台しかないし、使っている経験も少ないので、少々不安。
そして、今回初めて買った河合商会製については、全く知識がないので、イベント会場で見ただけなので、すべては買ってからの判断となってしまうことから、思いっきり不安。

だから、高価な車両ではなく、お試し買いということで、30%と24%引きの「貨物」を買ってみたという事なのだ。

買った貨物は、全部で9タイプ。
これから1つずつ、紹介していこうかな。

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あれれ?今日の放送無いな

2012年08月28日 08時20分21秒 | Weblog
あれれ?

NHKの「あさいち」で、お米のことを放送する予定だったのだが。

今日は、ないみたい。

いつの放送に変わったのかな?
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絶対に手伝わない

2012年08月27日 16時37分52秒 | Weblog
午後、平成24年度「お届け!ごはんパワー教室」に応募があった目黒区内の小学校に、どのお米マイスターが講師派遣で行くのかという、目黒区内のお米マイスターの集まりがあった。

自分は、毎年3つ以上の学校で講師をしていた。
そのため、応募のあった小学校からは、「是非、自分に」というお願いもあったのだが、今年からはゼロ。
来年以降についても、講師はやらないつもりだ。

目黒区のお米マイスターからしても、自分が抜けてしまうのは、相当の痛手なのだが、やりたくないものは、やりたくない。
この考え方は、集まりの中でも、何度も説得されようが、変わることは無い。

いじめにより不登校にまで追い込まれ、小学校にも、目黒区の教育委員会などにも、何度も相談をしていたのだが、その対応は、今問題となっている地方の小学校と教育委員会と同じ。
結果として、自分の子供は、東京から離れて生活することになってしまった。

そんな対応をしていた小学校に(もはや全ての小学校に)大いに失望しているし、目黒区に対しても失望とともに怒りも持っている。

だから、講師はしない。手伝わない。
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涙を拭い、喜んだ気持ちが判る

2012年08月27日 16時00分31秒 | Weblog
日本農業新聞e-農netを見たら、
「14袋全て下限値未満 福島米初検査に「ホッと」 (2012年08月26日) 」
という記事があった。

内容は以下の通り
「東京電力福島第1原子力発電所の事故を受けた福島県の2012年産米の全袋検査が25日、二本松市でスタートした。
市内産の早場米「五百川」14袋(1袋30キロ)を、ベルトコンベヤー式の検査機器で調べ、全てが測定下限値となる玄米1キロ当たり11ベクレル未満となった。
表示モニターに「○」の表示が映し出されると、関係者に安堵(あんど)感が広がった。

検査機関は二本松市やJAみちのく安達でつくる協議会。
JAに「五百川」を出荷した二本松市の安斎孝行さん(58)は、検査結果が分かると「科学的にも安全が証明された。
仲間と除染や吸収抑制対策に取り組んだかいがあった」と涙を拭い、喜んだ。

検査には、福島県の佐藤雄平知事、JA福島五連の庄條徳一会長や、JAみちのく安達の斎藤道雄組合長、地元農家らも訪れた。

佐藤知事は「全袋検査で万全を尽くし、全国の消費者に安 心してもらえる福島米を届けたい」とアピールした。
庄條会長も「生産者は安全な米を作ろうと1年間頑張り、実りを迎えた。
全国の消費者に安全な米を届けたい」と力を込めていた。

この日、検査を終えた米には、検査済みシールを貼付して、28日にはJAの直売所に並ぶ。

県によると、今年、福島米は6万5000ヘクタールで、約36万トン(約1200万袋)の生産を見込む。
今年産米から放射性セシウムの基準値が1キロ当たり500ベクレルから100ベクレルに厳しくなる中、検査は市町村やJAなど集荷団体が協力して進め、年内にほぼ終える予定。 」

福島県は、東北を代表するお米の産地であることは、ほとんどの人が知っていることだろう。
このまま、もし福島県が米処から消えてしまうとなると、日本のお米の全てについて、根本的に変わってしまうことだろう。

まだまだ消費者の反応は、厳しい。
それを判っていながらも、お米を栽培して、流通させていかなければならない。
言葉で言うほど、簡単なことではない。

だからこそ、記事の中にあった「涙を拭い、喜んだ」というのは、本当のことだろう。

第一歩。
しかし、これからも厳しい道が続くことだろう。
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BICYCLE NAVI 10月号

2012年08月27日 11時15分27秒 | Weblog
「BICYCLE NAVI 10月号」に、スズノブが、ちょこっとだけ紹介されています。

P150-151 ”ジブンらしさ”をPASに積んで走る リレー形式のサイクリングコラム 「カーゴライド!」の記事の中です。

取材のときに使用していた自転車は、ヤマハ パス バビー。
ぶっといタイヤとごっついフレームが特徴で、結構存在感があり、乗り心地もよさそうだった。
でも、標準価格が119000円とは・・・

手が、で・な・い。
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疲れが取れてないかな

2012年08月27日 11時02分25秒 | Weblog
さすがに疲れがたまってしまっていたため、昨日1日は1回も家から出ずに、部屋の中でグズグズ。
机からほとんど動かずに、メールをしたり、仕事をしたり、テレビを見たり、YouTubeを見たり、うたた寝したり・・・・

特にやることが無かったということではなく、やらなければならないことは山積みだったのだが、なんとなく不抜けてしまって、グズグズの1日となってしまったのだ。

でも、それであれば、体力は回復していても良い感じもするのだが、実際今朝は、まだ体力が戻っていない。
眼の下にも、うっすらと隈があるし・・・

まずいなぁ。
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めちゃんこカレー3日目

2012年08月27日 10時39分28秒 | Weblog
土曜日の夜に、大辛レトルトカレー2パックと、中辛と甘口カレーのルー。
傷がついて痛み始めた新玉ねぎ4つ。冷蔵庫の中にあったジャガイモ4つ。冷凍庫の中にあった挽肉半分。100円ショップのニンジンを使って、ごちゃごちゃ、めちゃんこカレーを作った。

作ってみてビックリ。
作りたてでも結構美味い。

日曜日も、昼食と夕食で食べたのだが、作ってから1日たって、もっと味が強く出ていて、またまた美味かった。

でも、今日で3日目。
朝は食べなかったが、昼食と夕食分は、シッカリとある。

さすがに、飽きてきたな。
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外へ来い

2012年08月26日 22時55分11秒 | Weblog
以前にも書いただろうか。

外国にいる親友から「早く外(外国)に出て、自分の実力で試してみたらどうだ。日本じゃ小さすぎて、お前が活かし切れない」と、電話の度に言われ続けている。

自分も「外で試してみたい」という思いが、無いわけではない。
でも、日本の中で、自分がやらなければならないことが、まだ山ほどある。
それが終わるまでは、外に行くことは出来ないと思っている。

「日本はメルトダウンしている。もう駄目だ」と親友は言う。
それに対して、「まだ止める事が出来るかもしれない」「まだ方法があるかもしれないというのが、自分の返事。

「日本の将来なんて、お前だって判っているんだろ」とも言う。
「判っている、判ってはいるが・・・」
その先の言葉が出てこない。
頭の中では、色々と反論しているのだが・・・・

でも自分は、各産地で生まれようとしている、新しい芽と、その可能性を知っている。
それはひ弱で、雑に扱えば、直ぐに死んでしまうほどに儚い。
しかし、事実として、そこに芽はあるのだ。

自分が「まだ止める事が出来るかもしれない」と思っているのは、このひ弱な芽があるからだ。

でも、自分だけでは、この芽を育てることは出来るはずがない。
絶対に産地の協力が必要となるのは明らか。

協力が得られないというのであれば、「日本の将来は、判っている」
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