こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

20近い

2017年04月27日 17時26分57秒 | Weblog


昨晩、こだわり米・差別化米を取り扱っている「和穀の会」から、29年産米で取引しない予定の産地リストが届いた。

切り捨てられる産地は20産地程になる。
1ブランド米が切り捨てられている産地もあれば、産地丸々切り捨てられている産地もあった。
その中には、現在、自分の店でも販売している産地とブランド米も、いくつか入っていた。

やはり、産地発信無くして消費者に提案できない、品質などは良くても、ある意味売りにくいブランド米については、切り捨てられていた。
だから「産地発信を」と言っていたのに・・・

ブランド米を育てるために必要な関東消費地での販路を作っていたのに、勿体ないことをしてしまったものだと思う。
多分、一度切り捨てられてしまったブランド米については、今後再取引きという事にはならないだろうと思う。

6月上旬までに、29年産米の取引の有無について、全て決着する。

切り捨てられてしまった産地やブランド米は、これから自分たちで新しい販路を見つけなければならない。
ということは、現状取り引きしている米屋ごとに、新しく契約をし直して、産地から直送するしかないと思う。
それが出来ないのであれば、現状の取引を、全て諦めるしかないだろう。
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一覧表だって

2017年04月26日 14時59分12秒 | Weblog


今晩遅く「和穀の会」から、切り捨てられる候補産地などを、一覧にして送ってくるとのこと。

一覧って・・・・

そんなに捨てられる産地があるのだろうか?

ちょっとビビってる!
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伝えた

2017年04月26日 14時18分16秒 | Weblog


今回の「和穀の会」での契約産地の整理には関係なく、JA北魚沼と打ち合わせをした。
けさから連発して投稿していることから、JA北魚沼としても、「対岸の火事」としては済まされず、ハラハラしながらの打ち合わせとなっていたことだろう。

JA魚沼だって、出来ていないことは山ほどある。
「やっとけば良いのに」と思えることもある。

そういう事だけで考えれば、切り捨てられてもしょうがない、危ない産地には入ると思う。
なので、とりあえず、今直ぐに出来そうなことだけを伝えた。

いやはや、産地としては、のんびりとした大型連休ではなくなってしまったな。
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胃がいてぇ~

2017年04月26日 11時46分56秒 | Weblog


産地を切り捨てることについては、何度も自分も投稿している。
その日が近づいていることも、何度も投稿している。

それでも、ほとんどの産地は対応してくれていなかった。
だから、いつかは整理対象となってしまうこと。
契約を断られてしまうことは、覚悟していた。

しかし、実際に始まると・・・・

とんでもない胃の痛みだ!
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さらに

2017年04月26日 11時30分58秒 | Weblog


「和穀の会」から、さらに4産地が、切り捨てられる対象となっていることを教えてもらった。

西の産地 3産地。
東の産地 1産地。

西の1産地は、知名度がある産地だった。

であるが、4産地については、「頑張っている」とかが、全く見えない。
なので、「仕方がない」としか言いようが無かった。
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切られるぞ

2017年04月26日 10時32分21秒 | Weblog


Suzunobu Project Riceで産地のブランド化をしていて、「和穀の会」と取引をしている、全国の産地に対しての連絡です。

危機管理が出来ているはずですので、個別にメールなどは致しません。
SNSのみでの発信です。

★★★ 緊急通達 ★★★

早急に、スズノブ西島まで現状報告をしてください。
今後についての対策を検討したいです。

自分としては、どうしてあげることも出来ない事態となり始めています。

連絡が無い場合。
今後についての保証しません。
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もう一つ

2017年04月26日 09時32分30秒 | Weblog


昨日、1つの産地が、28年産をもって契約を解除して、完全に取り引き終了となった。
そこで、自分から見て、「この産地危ない」という産地とブランド米について、関係者に立て直しのお願いをしようとしていたところ、「どうやら断られたらしい」という連絡が返ってきた。

現在断られてしまった産地は2産地。
2産地とも、関東としては貴重な「西の産地」である。
1産地は1ブランド米。
もう1産地は、基本1ブランド米であるが、昨年から2ブランド米となっていた。

2つのブランド米で何とかなっているのか。
それとも、3ブランド米が断られてしまったか。
担当者が出張のため、今、詳細は判らず。

東北の産地ですら、消費地に販路を作り出せずにいる。
そんな現状なので、西の産地が、関東消費地に販路を作り出すというのは、ほぼ不可能になっている。

そのことは、2つの産地にも話していたはず。
だから「やってほしい」と、言い続けていのに。

どの産地も、バカすぎる。

一番産地のことを考えてくれていた「和穀の会」に断られてしまったら、もう産地として生き残るための価格で取引してくれる米卸は無い。

どうするんだよ・・・・
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ついに

2017年04月26日 06時16分59秒 | Weblog


昨日、1つの産地が、28年産をもって契約を解除して、完全に取り引き終了となった。

こうならないようにと、産地を名指ししないで、全ての契約している産地に対して、自分たちが販売していく為に必要なことを、何度も繰り返しお願いしていた。

産地としての言い分もあるのだろうが、取り引き終了となってしまったら、どうにもならない。

決して美味しくない産地ではなかった。
でも、こだわり米ばかりを取り扱っている「和穀の会」会員の、こだわり米・差別化米を販売している全国の米屋からの人気はなかった。

自分が常に言っていた、産地からの情報。
これが全く無いため、どういう産地なのか、どういうお米なのか、どういう特徴をもっているのか、誰に対して提案すれば良いのか等が、産地に行ったことがない米屋には解らなかった。

だから、和穀の会としても、米屋に対して提案しにくかったし、米屋としても、産地に対して、そのブランド米に対して、全く興味が出なかった。

だから、契約数量は少ないにも関わらず、どうしても在庫となってしまっていたのだ。

和穀の会としても、売れない産地とブランド米は必要無い。
自分がブランド化している産地であっても、紹介した産地であっても、それは関係無い。
そして、それに対して、自分も何も言わない。

現状を考えると、後10以上の産地ブランド米が、取り引き終了となるだろうが、仕方ない事だ。

だから、何度も何度も、繰り返し繰り返し、「やって欲しい」って言ってたのに。
終わってしまったら、どうにもならない。

自分の産地とブランド米は、果たして大丈夫なのか。
もう1度、しっかりと確定するべきだろう。
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判らない

2017年04月25日 02時11分39秒 | Weblog


データ解析の結果、

現状のままでは、
どうにもならない事が、
判明した。

でも、

どうするのか、
何をすれば良いのか、

それが、

全く判らない。
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今さら

2017年04月25日 01時47分02秒 | Weblog


今になって判った。

自分が一番欲しいものは。

広くて自由な空間ではなく、
ちょっと窮屈な空間だった。

今さら判ったところで、
どうにもならないけど。
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送った

2017年04月24日 18時14分24秒 | Weblog


やっぱり、頭の中で原稿が出来上がっていると早い。

あっという間に1600文字を書き上げた。
本当なら、もっと書くことも出来たのだが、文字数の指定があったから、これでまとめた。

内容も、久しぶりにガッツリな内容だろうと思う。
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コラムを書く

2017年04月24日 16時56分15秒 | Weblog


月末までに、コラムを書くことになっているので、これから書き始める。

今回の内容は、既に頭の中にばっちりと出来上がっている。

文字にするだけ。

なので「明日には提出出来る」と、自信満々。
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存在を

2017年04月24日 16時37分29秒 | Weblog


お米の品質であるとか、美味しさなどは関係なく、売れないお米は売れない。

産地や生産者からすると「なぜだ」と疑問だろう。
しかし、それが現実である。

美味しければ売れるというのであれば、お米の消費は伸び続けているはずである。
お米を食べないという若者もいないはずである。

「米屋が売らないからだ」と文句を言うかもしれない。

しかし実際は、米屋の販売量というのは、たかが知れている。
産地が行っている縁故米とネット販売。
さらに、スーパー・ドラッグストアーの流通量の方が、数十倍多い。
さらにさらに、ふるさと納税も、これに加わっている。

なので、お米が売れないのは、当たり前のことである。
自分たちに売れない罪をなすりつけられても、困るだけである。

お米が家庭に残っている限り、お米を買う消費者はいない。
当然、米屋にも足を運ばない。
なので、どんなに良いお米であっても、消費者に宣伝してあげることは出来ない。

だから、産地自らが、自分たちの存在と、そこにお米があることを、自分で情報発信をする必要がある。
なのに、それが出来ない、怠っているという現実が続いているのなら、原状回復は難しいと思う。

自分たちとしても「もっと売ってあげたい」とは思うものの、売れないお米は「在庫」でしかない。

在庫の運命は、やはり価格でしかない。
しかし、それをするというのは、自分も情けない。
産地にも気が引ける。
であれば、取り引きを停止した方が、お互いのためと考えてしまう。

産地との契約が続くのか、今年で切れてしまうのか。
産地側として、シッカリ判断してほしい。

自分は、何度もやってもらいたいことについて伝えている。
取引停止となってから、「なんとかしてくれ」は無理である。
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資料提出

2017年04月24日 13時23分49秒 | Weblog


5月2日(火)、和歌山県JA女性組織連絡会 第52回通常総会・リーダー学習会が、和歌山県JAビル「和ホール」で開催される。

対象者は、JA女性組織リーダー・事務局 約50名。
50・60代の果樹農家の女性が中心で、米は生産していても自家用程度。

依頼内容は以下の通り。
JA女性会員は、小学校の出前授業、地域での料理講習など行っています。
リーダーの方に「お米の魅力」を知って、地域で伝えて頂きたいと思っています。
ただ、女性会会員も手軽さから朝食はパン派の方が多いかもしれません。

「お米の魅力について」のお話を頂きたいと思っています。
例えば、健康面、保存性、どの家庭にもある梅干の活用など。
また、おいしく手軽に食べることが出来るなどを教えて頂きたく存じます。

なので自分は、ページ数は63ページと多いものの、内容は、お米の基本的なことを中心にしてみた。

片道約5時間。
日帰りだから10時間。
またまた、移動だけの1日となる。
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普通

2017年04月23日 10時54分08秒 | Weblog


こんなん!
炊き上がりましたぁ!

味は、普通だな!
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