こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

さて

2017年04月23日 10時16分05秒 | Weblog


1年半前の白米を1合。
1年前に賞味期限が過ぎた発芽玄米を2合。
半年前に賞味期限が過ぎた黒米を適量。
4ヶ月前に賞味期限が過ぎた雑穀1袋。

完全に自己責任で炊いている。

さて、どんな風に炊き上がるのだろうか?
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移動

2017年04月22日 19時12分40秒 | Weblog


リリ姉は暖房の風があたる、特等席に移動。
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もう爆睡

2017年04月22日 19時08分17秒 | Weblog


寒がるから、暖房入れてあげたら、もう爆睡。
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締め切り

2017年04月22日 17時27分56秒 | Weblog


(一般社団法人)農山漁村文化協会「現代農業」編集部から、『現代農業』連載の4回目の〆切日が少し過ぎましたとメールが届いた。

『現代農業』6月号は、確か特集で、まるまる1冊となっていることから、自分の記事はお休み。
なので、のんびりとしていたら、締切日を過ぎてしまっていた。

原稿は途中まで書いていたことから、一気に後半を書き加えた。
内容としては、3つの品種について書きたかった。
でも実際には、無理やり入れて2品種が限界であった。

なので内容も、当初決めていたタイトルまで、たどり着けなかった。
よって、タイトルの変更については、編集部に任せた。

いやはや、毎度毎度編集部には、迷惑をかけてしまっている。
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自分で

2017年04月22日 15時00分40秒 | Weblog


県が動いてくれないのであれば、全農が。
全農が動いてくれないのであれば、地域JAが。

地域JAが動いてくれないのであれば、市役所が。
市役所が動いてくれないのであれば、町村が。

町村が動いてくれないのであれば、法人が。
法人が動いてくれないのであれば、個人が。

売りたいと思っているのであれば、売るための体制を作ることだ。

「やってもらえない」は、言い訳でしかない。
自分が努力をするのは当然だ。
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仕方ない

2017年04月22日 14時27分24秒 | Weblog


某産地でブランド化を進めていた品種について、差別化米を専門に取り扱っている「和穀の会」が、取引停止の通達しているようである。
このブランド化には自分が関わっていたことから、今日の午前中に会っていた。

どうして取引停止となったのか。
その原因と理由は。
取引を継続させる方法はあるのか。
など・・・・

自分は、1年以上にわたって、全ての産地を対象として。
ブランド米とは。
ブランド米を作るとは。
ブランド米として成長させるためには。
ブランド米として維持させるためには。
産地として生き残るためには。
などについて、オープンの場で言い続けていた。

そのために必要なことについても、五月蠅いほどに言い続けていた。
そして、それらの対応を産地がしてくれない場合は、取引停止もあるという事も、何度も言い続けていた。

産地側の人が足りない。
計画を立てられる人がいない。
実行できる人がいない。
SNSを使える人がいない。
上層部が保守である。
など、色々と難しいことがあるもの理解はしている。
でも、それらの産地都合は、ブランド化をするという事では、一切通用しない。

対応できないんですね=努力しないんですね=売ることが出来ませんね=必要ないですね。
となるだけのことである。

今回は、まさにこれである。

「美味しい」だけであれば、日本中に溢れかえっている。
その中で、自分たちの産地が生き残りたいというのであれば。
頭1つ抜け出さなければ、どうにもならない。

しかし、それが出来ないというのであれば、助けることは出来ない。
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着いた

2017年04月21日 13時17分52秒 | Weblog




撮影スタジオに着いた。
約1時間後から収録。
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「いちほまれ」戦略

2017年04月21日 10時35分40秒 | Weblog


4月19日に「いちほまれ」という名称が付いた、福井県の「越南291号」。

20万種の中からの1品種。
107,652件という、膨大な名前の応募件数。
コシヒカリを超える「ポストこしひかり」。
コシヒカリを生んだ、福井県の新品種。
だと言えば、判る人も多いだろう。

この「いちほまれ」は、「コシヒカリ」と比べて、食味官能評価・食味値・炊飯米の白さ・艶が上回っている。
つまりコシヒカリを超えるポテンシャルは、完全に持っている品種だという事である。

ターゲットは関東消費地・東京。
日本中の産地の人が集まっている。
全ての品種が集まっている。

そこに戦いを挑む。

中途半端な戦略では、1年も持たない。
失敗をしたら、復活は出来ない。

なので、「いちほまれブランド化戦略」の第一歩は、生産者の認定と出荷基準の設定だろう。

生産者を認定。
・高品質・高食味コシヒカリの生産実績。
・土づくり指針に基づく土づくりを実践。
・農業生産工程管理(GAP)を実践。

出荷基準を設定。
・検査等級1等。
・玄米タンパク含有率6.4%以下。

さらに、早い時期に集荷・保管も検討しなければならないだろう。

つまり、「いちほまれブランド化戦略」の第一歩は、米作りに対する考え方がシッカリとしていて、実力のある生産者によってスタートするということになる。

「俺の米は旨い」「俺は頑張っている」は、通用しない。
勝手な考え方も行動も、一切認めない。

福井県の将来のための品種。
1つの失敗も許されない。

なんでもそうだが、最初が肝心。

だから、誰もが作れるものであってはならない。
ハードルは高く。
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漫画を

2017年04月21日 09時01分28秒 | Weblog


今日の午後、天王洲スタジオで某番組の収録がある。
(放送日は5月12日予定)
昨日、その中で自分を紹介するための撮影も終えている。

テーマはお米。

丁度、吉谷光平さんの、こだわりのお米ラブコメ「あきたこまちにひとめぼれ」が、今週火曜日から新連載が始まったばかりなので、楽屋で芸能人さんが暇つぶしに読んでもらえるようにと3冊渡した。

国〇〇〇さん
ビ〇〇〇〇〇さん
北〇〇さん

読んでくれると嬉しいのだが・・・


双葉社発行の「週刊アクション」
第1・第3火曜日発売

http://www.futabasha.co.jp/magazine/action.html

こだわりのお米ラブコメ「あきたこまちにひとめぼれ」
漫画家:吉谷光平
監修:西島豊造
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酔っぱらい

2017年04月21日 03時10分50秒 | Weblog


外で酔っぱらいが、大声でウルトラセブンを歌いながら歩いている。

その下手な歌に、リリ姉が起こされて、迷惑がっている。

お酒を飲んで、気持ちが良いのは判る。
しかし、27時を回っている。

迷惑でしかない。
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マッサージ

2017年04月21日 02時57分01秒 | Weblog


下肢静脈瘤。
いまだに手術しないまま。

酷いときには、別人の足になる。
今も酷くて、眠ることが出来ない。

なので、マッサージ中。

1回2回では、加圧されている感覚すら無かった。

もう8回目だろうか。
やっと、加圧されているという感覚が戻ってきた。

足も細くなってきた。
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解るが

2017年04月21日 02時25分11秒 | Weblog


言いたいことは解る。
真剣にだということも解る。

しかし、間違えていると思う。

農業は、何処まで行っても「農業」である。
宗教ではない❗️

自分が栽培した農産物を、買ってもらい食べてもらいたいということで、人を集めるのは理解する。

でも、自分の考え方のためだけに、人を集めようとするのは、何処か違うと思う。
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やはり

2017年04月20日 16時33分15秒 | Weblog


昨日のホテル椿山荘東京タワー10階で開催された、30年デビューの福井県の新品種「越南291号」の名称発表。
その説明内容について、自分は不納得だったという投稿を昨日していた。

元々の工程には入っていたものの、発表が終わってから、参加した米屋さん等を中心に、福井米戦略課が訪問して、発表の場で足りていない追加情報の説明をしている。
なので、自分の店にも、資料を持ってきて説明してくれた。

貰った資料には、会場では説明されなかった部分が入っていた。
産地側で色々と話し合っているうちに、伏せることになってしまったらしい。

しかし、その伏せられていた部分が、今回、マスメディアが聞きたかった部分だったはずである。
それが聞けなかったから、どうしても報道されている内容が、当たり前に薄く、簡単にしか書かれていなかったということにつながったと思う。

実際、「いちほまれのホームページ https://fukui-rice.jp/index.html」は、まだ表紙のみ。
「いちほまれFB https://www.facebook.com/ichihomare/?fref=ts」も動画のみ。
産地側で、時間が足りていないことは明らか。

しかし、ブランド化戦略と言うのは、それらは言い訳には出来ない。

この「いちほまれ」を、福井県内だけでの販売とブランド化に留めるというのであれば、特に問題は無い。
でも今回は、関東エリア・東京の消費者をターゲットにしている。
で、あるのなら、1分も無駄には出来ない。

なぜなら、消費地と言うのは、産地の3倍のスピードで動いている。
産地の1分は、消費地では3分。
10分なら30分。
1時間なら3時間。
だから、「産地の1年が、消費地では3年」という言葉があるのだ。

そして、発信ミスというのは、時間の流れが速い消費地では、挽回するチャンスは無い。
たった1回のミスであっても、正しい情報として記録されてしまう。
だから、発信を多くして、繰り返し伝える必要があるのだ。

間違っていたものを修正するもの、1回では伝わらない。
繰り返し繰り返し、確実に修正したことを伝えなければ、情報が溢れかえっている消費地では、まったく理解されない。

福井米戦略課の、産地と消費地の間に挟まれている苦労は理解はしている。
しかし、ターゲットは消費地。
福井県内では無い。
その考え方にブレが無ければ、産地側からの権力や圧力を、弾き飛ばせると思う。

今回の発表の場で、やっぱり、県内だけで戦略を考えては駄目だという事も丸見えになった。
産地の足を引っ張る圧力を排除するためにも、県外部隊は必要だ。
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テレビ撮影

2017年04月20日 08時56分20秒 | Weblog


今日は、明日の某テレビ局での収録の時に、自分を紹介するために使用する画像の撮影と、明日の収録のための打ち合わせがある。


明日収録をして、3週間後に放映予定。
番組名などは、1週間前まで言えず。

1時間番組で、お米がテーマ。

さて、何処まで話すことが出来るだろうか。
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20点

2017年04月19日 18時30分31秒 | Weblog


今日、ホテル椿山荘東京タワー10階で、30年デビューの福井県の新品種「越南291号」の名称が発表された。

新品種の名称は「いちほまれ」。
日本一おいしい、誉れ高きお米という想いが込められて命名された。

この名称については、やはり想像通りで、賛否両論でている。
しかし、流行り廃りが無い名称なので、段々と覚えてもらえると思う。

今日自分が気になったのが、発表会の内容。
自分が付けた点数は「20点」。

何度も「東京がターゲットだ」「お米好きに食べてもらいたい品種だ」「計画ではなく戦略だ」「他品種との差別化だ」「地域の将来のためのラスト品種だ」など、この新品種の存在価値と理由を説明していた。
そして自分としては、今回の発表の場で、産地の将来の考えや思いを、シッカリと語ってもらいたいとお願いしていた。
当然来年デビューであることから、考え方や戦略が、何度も修正はされることは織り込み済みとしてである。
そうしなければ、「消費地は喜ばない」「期待しない」からであった。

しかし発表内容は、他県の新品種発表と同じ程度。
聞いていて、これのどこが「コシヒカリを超える」という品種なのだろうかと思ってしまった。

知事の発言も酷い。
ブランドを目指しているというのに、慣行栽培の特売的なコメントを言っていた。
福井県の米関係機関も、スーパーをターゲットにしているような発言をしていた。
「福井米戦略課」は、どういう説明をしていたのだろうか。

「ブランド米」を作りたいと言っていたはずなのに、蓋を開ければ、スーパーの安売りを計画していくような言葉が飛び交う。
新品種の名称発表の場と言うのは、やり直しがきかない。
良いも悪いも、一生消すことが出来ない。
なのに、あの内容。
自分は、いったい何を「福井米戦略課」に説明していたのだろうか。

今回の発表のミスで、自分は「いちほまれのブランド化戦略」について、強く発言できなくなってしまった。
発表内容と、自分の頭の中の「いちほまれのブランド化戦略」に、巨大な落差があることがバレてしまったからである。

これから自分が語る「いちほまれのブランド化戦略」は、あくまでも自分の考え方としてしか、聞いている人たちは、思ってもらえないだろう。
しかし、それでは語る意味が無い。

参った。
「いちほまれのブランド化戦略」のレベルが下がってしまう。

だから、何度も説明したのに!
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