ターゲット

産地でブランド化したいと考た場合。
ターゲットにする産地や品種を見つけると、ミスが少なくなるし、ブランド化のスピードが増すという現実がある。

同県の、あるお米について調べてもらったら、一気に対抗心が出てきたみたいだ。

追われるブランド米は、常に先に進まなければ、何時かは追い越されて倒される。
しかし、追いかける産地には、目的があり、勢いがあり、常に牙を剥いている。

何もせずに、いつまでもトップに居られると考える事の方が、間違っているのだ。

さて、今秋、どれだけの産地と品種が倒されるのだろうか。

取材が入る

そういえば、２７日の北海道ＪＡ新すながわの圃場視察と講演に、札幌テレビの取材が入る事になったんだっけ。

何でも、２６日に放送予定だったが、７月５日に変更となったので、取材が出来るようになったからだそうである。

ホクレンの資料修正依頼は、それもあったのかな？(笑)

再考が必要

ミスをした。
自分が立てたブランド化戦略が甘かった。

これは完全に自分の調べが足りていなかった結果。
そして、ある意味相手をなめていた結果だと思う。

実力としては大差は無いのだが、見方を変えてみると、敵の方が１歩上を行っていた。

田植えは終わってしまっている。
栽培も暦通りに進んでいるはずである。

悔しいが、今さらテコ入れをする事は出来ない。
テコ入れしても、もう間に合わない。
なので、戦いは来年に持ち越すしかない。

１日１日が貴重で、引き延ばす余裕なんてない。
その貴重な時間を、自分のミスで無駄にしてしまった。

最悪である。

答えです

１年前のお米で、少しカビているみたいなのですが、食べられますか？という問い合わせ。

他の農産物で考えて下さい。
カビが生えている物を食べますか？

食べませんよね。

それが答えです。

作り方

某米屋さんに自分たちのお米のブランド化をお願いしようとしたのですが、その米屋さんの考え方では可能性が無いだろうという結論になりました。なので、自分たちでブランド化を考えてみたいのですが、どのようにしていったら良いのでしょうか。お知恵を貸して頂けませんか。というメールが入っていた。

ブランド化の１～１０までを考える事が出来る米屋と、産地が仕掛けたお米についてブランド化出来る米屋と、ブランド化出来たお米について販路拡大は出来る米屋、安いお米しか対応できない米屋、綺麗ごとだけを言う米屋、直ぐにイベントを進める米屋など様々。

１年程度でブランド米になれるというのは嘘である。
ＣＭを出したからブランド米であるは嘘。
消費地で完売したからブランド米になったというのも嘘。

打ち上げ花火は、何処の産地でも綺麗に見えるのは当然。
しかし、綺麗な花火は１回きり、
ブランド米として消費地で認知されるには、当たり前に数年かかる。
その数年間を、右上がりに進める事が出来るかが勝負。

個々の産地や品種や現実によって異なるので、骨格だけを教えると。
自分たちのお米をブランド米にしたいと思うのであれば、まず必要なのが「設計図」。

ブランド米として成長させていくために、今年はここまで実行。
次年度までに、今年のお米についての結果を出して分析をする。
そして、ここは修正、ここは削除、ここは継続等を決める。
さらに、何年後には、どこまで進むことが出来ているか。
結果が出せる可能性があるか。
出せなかった場合の対処等を考える。

である。

一日中

昨日は、結局丸一日、テレビを見ていた。
それもアニメだけ。

スカパーで、イッキ見という企画があり、興味が無いアニメまで、意味もなく撮り貯めをしていたからである。

でも、興味が無いものは、やぱり興味は出なかったので、見るのを止めて削除してしまった、
しかし、始めは「なんじゃこりぁ～」でも、途中から「面白れぇ～」も結構あった。

なので、結果として、一日中アニメを見ていた。
そして、目が疲れて、方が凝ったのであった。

ヒルナンデス

ギリギリのお知らせですが、本日の日本テレビ「ヒルナンデス」に、ＶＴＲですが出演致します。

お時間のある方は、ご覧になって下さい。

http://www.ntv.co.jp/hirunan/

リリ姉

テレビを見続けている自分の横で、伸び伸びと寝ているリリ姉

一気見

目眩はしないけど、体調復活を早めるために、テレビの前でゴロゴロ寝(笑)

そして、見ているのは録画しておいた「銀の匙」の１～２期。

「のうりん」も再放送しないかなぁ。

キャンセル

自分の左耳の三半規管は壊れてしまっているし、メニエール病にもなっている。

だから、体調が崩れたり、疲れが溜まったり、特にストレスが溜まると目眩がしはじめ、天と地が回転してしまい、立っている事が出来なくなる。

なのだが、もう２０年以上の付き合いなので、軽い症状なら、コントロール出来るようになっている。

なので、この１週間は、ずっとコントロールをしていたのだが、昨日、久しぶりにキツい症状になってしまったので、夕方前に部屋に戻った。

途端、気が緩んだ事もあり、一気に目眩が酷くなり、天と地がひっくり返って、数時間、立つ事が出来なかった。

それ以降は、ずっと寝ていたので、今日は目眩は無い。

しかし、物凄いダルさが残ってしまったし、外は雨なので、今日の予定はキャンセル。

ンベェ～

お腹が張るのでトイレに籠ろうと部屋に戻ったら、フク君が洋服かけの上からニャ～。

で、フク君を撫でようとしたら、ンベェ～。

時間が決まった

来週の２７・２８日の北海道往復の飛行機の時間が決まった。

２７日は、羽田６時２０分発、新千歳７時５０分着。

そのまま、８時１５分発の快速エアポートに乗れれば、９時４６分には砂川駅に着く。

これだと、ガッツリと視察と打ち合わせが出来るんだよな。

２８日は、新千歳１９時発、羽田２０時３５分着。

事前の話だと、もっと早い時間の飛行機だと思っていたから、あれって思った。
これだと、夕食は千歳空港内でだな。

青雲塾

１０時少し前に、ＪＡ秋田おばこの青雲塾の生産者が訪問してきた。

相撲部か柔道部なのかと言いたくなるガッシリ体系が多くて、こいつら１俵６０ｋｇを、屁をするよりも簡単に持ち上げるだろうなと思って、ちょっと笑った。

わざわざ消費地まで視察に来るだけの生産者だから、やっぱり貴重なお土産を持って帰ってもらいたい。
なので、資料は後で読んでもらえれば判るので、印刷しておいた資料の説明は省略して、印刷できないマル秘資料を使って、各産地のブランド米についての話をした。

色々な言い回しをして、色々な事を混ぜながら話をしたから、今はピンとこなかったかもしれないが、ブランドを作る上での考え方については、自分が説明した内容を、何度も反芻して、考えてみて貰いたいと思う。

１～１０までを教えてしまうのは簡単。
レールを引いてしまうのは簡単。
結果だけを求めるだけであれば簡単。

でもそれだと、自分で考えていないから、直ぐに行き詰まる。
産地としての時間が無くなっている事から、そういうロスタイムは不必要。

だから、アンテナの出し方、伸ばし方、受信の仕方、飛ばし方を、３６０度から教えた。

考え込んでしまうと、判らなくなる。
とりあえず、行動を起こして、やってみれば判るはずである。

あ～

ひぇ～～😭

画像整理している時に、リリ姉がすり寄ってきた時に、何かをしてしまったらしく、全ての画像削除が消えてしまった。😭

戻しかたが解らない😭

終わりだぁ～～😭

呆れかえる

ブランド化計画が産地のわがままで失敗して、消費地からお米が消えて、ブランド名も消えて、自分の記憶からも完全に消えていた、死んだブランド米の某産地から、「もう一度、ブランド米に出来ないか」と連絡がきた。

完全に無理。
というか、やる気がない。

口煩いからと、勝手に自分を斬り捨てたのは某産地。
そして、他の米屋とブランド化を進めたのも某産地。

なぜ今になって連絡をしてくるのだろうか。
自分には理解出来ない。

そんな事は、自分を捨てた時の米屋に頼めば良いのではないだろうか。

呆れかえる。