◆「ダンス技術講習会」

◆「元祖支那そば家」・「支那そば」



◆「元祖支那そば家」・「支那そば」


5月31日、仙台市民会館で開催された仙台市ダンススポーツ連盟主催の「ダンス技術講習会」へ参加してきました。
講師は、元全日本アマチュアチャンピオン渡辺和昭氏でした。
昨年の秋にも渡辺和昭氏によるダンス技術講習会へ参加したことがあり、今回で2回目になりました。
昨年は、大型台風が仙台へやってくるというアクシデントの中で行われ参加者も極端に少なかったのですが、今回は、100名を超える参加者で講習会も盛況でした。
講義は、午後6時30分から午後8時過ぎまで行われました。
受講生は、競技大会へ参加している選手をはじめダンス好きのサークルメンバーが沢山出席していました。
最初にスタンダードのワルツから始まり、タンゴのペーシックなステップをきめ細かに教えていただきました。
それぞれフォールドの仕方からボディの使い方、フットワークなど実技を伴ってのレッスンになりました。
元全日本アマチュアチャンピオンという肩書の渡辺氏は、教え方も理論的で丁寧で分かりやすく、参加した生徒一同、感嘆の声をあげながら耳を傾けていました。
講習会が終わっても講師を取り巻いて引き続き教えていただくなど、生徒の熱心さが伝わってくる講習会になりました。
ダンス交流タイムのスケジュールもあり、習ったばかりのステップを復習するなど、終始、和やかな中での講習会になっていました。
技術講習会が午後9時で終わったことから、夕食を食べて帰ることにし、会場から程近いところにある歓楽街国分町でラーメンを食べてきました。
「元祖支那そば家」の支那そばを食べてきましたが、鰹だしが効いた昔ながらの中華そばで細麺がスープに絡まり美味しくいただいてきました。
「シンプル イズ ベスト」な味はこういうものではと感じられる昔懐かしい味がする支那そばでした。
10脚ほどあるカウンター席がいっぱいだったのでボックス席に座りました。
壁に掲げている写真を見ると見慣れた風景が目に飛び込んできました。
先日、気仙沼へ行って食事をした「気仙沼お魚いちば」付近から撮った写真ではないかと思いました。
青い空と白い雲、気仙沼湾と漁船の係留、遠くに聳える安波山、漁港の町気仙沼の風景でした。
気仙沼湾に係留している漁船の姿やバックに見える町並みの風景は震災前の写真ではないかと思いました。
店員の方に聞いてみました。
「あの写真は気仙沼ですよね。」
「そうです。」
「震災前の写真のようですが。」
「いえ、震災後に撮った写真と聞いていました。」
「お店と気仙沼のかかわりは何かありますか。」
「いえ、お店のオーナーの娘さんが、写真が好きであちこち撮りに行ったものを掲げています。」
今度、気仙沼出身の妻と一緒に、再び「元祖支那そば家」に行ってみたいと思っています。
つい先日、気仙沼へ行った時に見た気仙沼湾の風景と第二の古里気仙沼の懐かしい思い出が甦った時間でした。
講師は、元全日本アマチュアチャンピオン渡辺和昭氏でした。
昨年の秋にも渡辺和昭氏によるダンス技術講習会へ参加したことがあり、今回で2回目になりました。
昨年は、大型台風が仙台へやってくるというアクシデントの中で行われ参加者も極端に少なかったのですが、今回は、100名を超える参加者で講習会も盛況でした。
講義は、午後6時30分から午後8時過ぎまで行われました。
受講生は、競技大会へ参加している選手をはじめダンス好きのサークルメンバーが沢山出席していました。
最初にスタンダードのワルツから始まり、タンゴのペーシックなステップをきめ細かに教えていただきました。
それぞれフォールドの仕方からボディの使い方、フットワークなど実技を伴ってのレッスンになりました。
元全日本アマチュアチャンピオンという肩書の渡辺氏は、教え方も理論的で丁寧で分かりやすく、参加した生徒一同、感嘆の声をあげながら耳を傾けていました。
講習会が終わっても講師を取り巻いて引き続き教えていただくなど、生徒の熱心さが伝わってくる講習会になりました。
ダンス交流タイムのスケジュールもあり、習ったばかりのステップを復習するなど、終始、和やかな中での講習会になっていました。
技術講習会が午後9時で終わったことから、夕食を食べて帰ることにし、会場から程近いところにある歓楽街国分町でラーメンを食べてきました。
「元祖支那そば家」の支那そばを食べてきましたが、鰹だしが効いた昔ながらの中華そばで細麺がスープに絡まり美味しくいただいてきました。
「シンプル イズ ベスト」な味はこういうものではと感じられる昔懐かしい味がする支那そばでした。
10脚ほどあるカウンター席がいっぱいだったのでボックス席に座りました。
壁に掲げている写真を見ると見慣れた風景が目に飛び込んできました。
先日、気仙沼へ行って食事をした「気仙沼お魚いちば」付近から撮った写真ではないかと思いました。
青い空と白い雲、気仙沼湾と漁船の係留、遠くに聳える安波山、漁港の町気仙沼の風景でした。
気仙沼湾に係留している漁船の姿やバックに見える町並みの風景は震災前の写真ではないかと思いました。
店員の方に聞いてみました。
「あの写真は気仙沼ですよね。」
「そうです。」
「震災前の写真のようですが。」
「いえ、震災後に撮った写真と聞いていました。」
「お店と気仙沼のかかわりは何かありますか。」
「いえ、お店のオーナーの娘さんが、写真が好きであちこち撮りに行ったものを掲げています。」
今度、気仙沼出身の妻と一緒に、再び「元祖支那そば家」に行ってみたいと思っています。
つい先日、気仙沼へ行った時に見た気仙沼湾の風景と第二の古里気仙沼の懐かしい思い出が甦った時間でした。