いただきもののカレイ

◆「いただきもののカレイ」

友人からご主人とご子息が釣ってきたというカレイをいただきました。
仙台から車で40分、名取市閖上から船をチャーターし約1時間の漁場に行き釣ってきたカレイでした。

大小取り混ぜて5匹のカレイは、口ばしに白い縄が掛けられていました。
内臓もしっかり取ってあり、天日干しにでもして食べてみたらという心遣いが伝わってくるものでした。

最近、仙台は、梅雨入り宣言がされてからお天気が悪く、連日、雨模様で太陽を拝むことができません。そんなこともあり、我が家では、早速、天日干しのカレイではなく、そのまま焼き魚にして食べることにしました。
焼き魚のカレイは、少し塩味が効いていて身が柔らかく、香ばしい味が口の中に広がり美味しくご馳走になりました。
釣ってきて間もない魚を食べることは余り無かったことから友人に感謝でした。

いただいたカレイ2匹を塩焼きにし、残りの3匹は冷凍保存にしました。
これで、後日、ゆっくりと2度目のカレイの味を楽しむことができると思いました。