■蔵王山頂御釜入口・料金所

■刈田嶺神社(標高1,758m)

■刈田岳山頂(標高1,758m)・御釜(1,670m)

■御釜の注意看板・熊野岳/馬の背の注意看板

■刈田岳駐車場

6月22日、宮城、山形県境の蔵王山の火口周辺警報(火口周辺危険)解除を受けて、宮城と山形を結ぶ「蔵王エコーライン」が全線開通しました。
昨年11月から冬季閉鎖され、当初は4月24日再開予定でしたが、4月13日の警報発表で延期され、約2カ月遅れでの開通となりました。
今年も夏山開きを兼ねた開通式が県境付近の駐車場でありました。
去年は、蔵王エコーラインの開通式の神事とテープカット、更に刈田岳山頂にある刈田嶺神社のご神体の遷座【ご神体は、冬季に麓の遠刈田温泉にある神社(里宮)へ、夏季に刈田岳山頂の神社(奥宮)へ季節遷座をしている。】を見ることができましたが、今年は、残念ながら出遅れてしまい開通式の全ての行事にも参加することができませんでした。
蔵王エコーラインから火口湖「御釜」に向かう有料道路「蔵王ハイライン」は、7月31日まで通行無料になっていました。
山頂にある駐車場は県内外の車でいっぱいでした。
報道機関の車両も多く、蔵王エコーラインの開通を楽しみにしていた観光客で賑わっていました。
あの火山性地震で騒がせていた御釜をしっかり見ることができました。
最初は、靄につつまれて見ることができずがっかりしましたが、靄が徐々に晴れてエメラルドグリーンの穏やかなお釜を見ることができました。
観光客も歓声を上げて喜んでいました。
刈田岳の標高は1,758m、御釜の標高は1,670mで高いことから、山の天候の変化で靄に包まれて見えないことがあり、ラッキーな夏山開きなりました。
刈田岳山頂の刈田嶺神社に御釜の安全と家内安全を祈願してきました。
蔵王山が大好きで良く遊びに来ていた場所でした。
春夏秋冬、山の季節の変化を肌で感じながら楽しんでいた場所でした。
蔵王エコーラインの開通でホッとしています。
御釜の火山性地震と蔵王エコーラインの閉鎖でお客様が激減して大変だったと聞いています。
待ちに待った開通で、これで蔵王山の麓にある温泉も沢山のお客様で賑わって欲しいと思っています。
今日のブログは、開通した蔵王エコーラインと御釜・刈田嶺神社をご紹介しましたが、明日から刈田嶺神社や御田ノ神にある避難小屋、御田ノ神付近の高山植物、駒草平の不帰の滝とコマクサ、蔵王エコーライン入口にあるペンション&レストラン「峠」のジーとバーが打つ本格手打ち蕎麦、最後に立ち寄った青根温泉街道筋にある宮城蔵王「森の楽園」作成の蔵王町観光PRキャラクター「蔵王様」をご紹介したいと思います。


■刈田嶺神社(標高1,758m)


■刈田岳山頂(標高1,758m)・御釜(1,670m)


■御釜の注意看板・熊野岳/馬の背の注意看板


■刈田岳駐車場


6月22日、宮城、山形県境の蔵王山の火口周辺警報(火口周辺危険)解除を受けて、宮城と山形を結ぶ「蔵王エコーライン」が全線開通しました。
昨年11月から冬季閉鎖され、当初は4月24日再開予定でしたが、4月13日の警報発表で延期され、約2カ月遅れでの開通となりました。
今年も夏山開きを兼ねた開通式が県境付近の駐車場でありました。
去年は、蔵王エコーラインの開通式の神事とテープカット、更に刈田岳山頂にある刈田嶺神社のご神体の遷座【ご神体は、冬季に麓の遠刈田温泉にある神社(里宮)へ、夏季に刈田岳山頂の神社(奥宮)へ季節遷座をしている。】を見ることができましたが、今年は、残念ながら出遅れてしまい開通式の全ての行事にも参加することができませんでした。
蔵王エコーラインから火口湖「御釜」に向かう有料道路「蔵王ハイライン」は、7月31日まで通行無料になっていました。
山頂にある駐車場は県内外の車でいっぱいでした。
報道機関の車両も多く、蔵王エコーラインの開通を楽しみにしていた観光客で賑わっていました。
あの火山性地震で騒がせていた御釜をしっかり見ることができました。
最初は、靄につつまれて見ることができずがっかりしましたが、靄が徐々に晴れてエメラルドグリーンの穏やかなお釜を見ることができました。
観光客も歓声を上げて喜んでいました。
刈田岳の標高は1,758m、御釜の標高は1,670mで高いことから、山の天候の変化で靄に包まれて見えないことがあり、ラッキーな夏山開きなりました。
刈田岳山頂の刈田嶺神社に御釜の安全と家内安全を祈願してきました。
蔵王山が大好きで良く遊びに来ていた場所でした。
春夏秋冬、山の季節の変化を肌で感じながら楽しんでいた場所でした。
蔵王エコーラインの開通でホッとしています。
御釜の火山性地震と蔵王エコーラインの閉鎖でお客様が激減して大変だったと聞いています。
待ちに待った開通で、これで蔵王山の麓にある温泉も沢山のお客様で賑わって欲しいと思っています。
今日のブログは、開通した蔵王エコーラインと御釜・刈田嶺神社をご紹介しましたが、明日から刈田嶺神社や御田ノ神にある避難小屋、御田ノ神付近の高山植物、駒草平の不帰の滝とコマクサ、蔵王エコーライン入口にあるペンション&レストラン「峠」のジーとバーが打つ本格手打ち蕎麦、最後に立ち寄った青根温泉街道筋にある宮城蔵王「森の楽園」作成の蔵王町観光PRキャラクター「蔵王様」をご紹介したいと思います。