■『2015スーパーオカリナコンサート』
７月３０日、仙台市戦災復興記念館記念ホールで開催された、仙台オカリナ研究会主催の『2015スーパーオカリナコンサート』へ行ってきました。
先輩が出演することと私がこの１月からオカリナ講習会へ参加しオカリナを練習していることもあり、オカリナコンサートへ行くのも初めてで、どんなコンサートなのか興味を持ちながら行ってきました。
出演団体は、仙台オカリナ研究会、オカリナ縄文会、杜のオカリナ同好会、賛助出演のおいで混声ハーモニー、リコーダコンサート「poco a poco」でした。
最初に、仙台オカリナ研究会による「主よ、人の望みと喜びよ」、「アヴェ マリア」で始まりました。続いて、おいで混声ハーモニーによる「花の街」、「から松」など６曲の合唱、オカリナ縄文会による「ロシア民謡メドレー」、「家路 「新世界」より」など５曲が演奏されました。
コーダーコンソート「poco a poco」による演奏では、普段、余り見ることのない珍しいリ多様なコーダーの楽器を使った演奏でした。
杜のオカリナ同好会による「希望」、「あの素晴らしい愛をもう一度」など３曲、「ソロ・アンサンブル」では、５人のオカリナ演奏者がそれぞれに得意としている曲を演奏していました。
クラッシックからポピュラー、演歌と幅広いオカリナ演奏が繰り広げられていました。オカリナ講習会を受講している私にとっては、今回、非常に勉強になるコンサートでした。オカリナの吹き方、指使い、変調の指捌き、全てが真新しい感覚に浸ってきました。
現在、オカリナ講習会に参加している私は、８月から第３回目のオカリナ講習会・述べ７回のレッスンに入ります。今度は、変調を中心にした練習に入ります。指を外さないでいつも綺麗な演奏ができることを夢に見ています。