■姉からの贈り物(野菜と焼きそば)
■姉からの贈り物(じゃがいも・枝豆)
■姉からの贈り物(横手焼そば)
秋田県横手市に住んでいる姉から自家製の野菜やらスーパーで買ったと思われる野菜など地場産野菜が段ボールいっぱいに届きました。
新ジャガの他にタマネギ、ミニトマト、カボチャ、スーパーで買ってきたというモロヘイヤ、枝豆、シシトウ、オクラ、あつあつ亭の横手焼そばと9品が送られてきました。新ジャガは、長みを帯びたメークインで、ミニトマトは朝露の残った採りたてのものでした。
お礼の電話を入れたところ、朝方、ミニトマトを採りに行ったお嫁さんが、「ミニトマトの成長が遅いのか、全部、青みがかったミニトマトしか無かった。」と言っていたと話してくれました。何のことはない、我が家に送るために赤いトマトを全て採った後のことでした。
毎年、姉は、この時期になると新ジャガなどを送ってくれていました。
普段、朝に採ったばかりの野菜を食べる機会が無いことから姉の心遣いにいつも感謝していました。
早速、我が家では、バターをつけて新ジャガをご馳走になりました。ほどよく塩味が効いたバターとホクホクの新ジャガのコラボが口の中に広がり美味しくご馳走になりました。香ばしい枝豆の美味しかったです。更に、横手地方に伝わるどこかなつかしい屋台風味・あつあつ亭の横手焼そばにも舌鼓を打ち美味しくご馳走になりました。
お礼にと姉の孫たちが喜ぶ、菓匠三全「萩の月」を送りました。「萩の月」は、カスタードクリームをカステラ生地で包んだ饅頭型のお菓子で子供たちにも人気のお菓子でした。