■仙台七夕まつり（ポスター）
■仙台七夕まつり（長町商店街）
■仙台七夕まつり（ＪＲ仙台駅）
■仙台七夕まつり（アーケード商店街）
８月６日、「仙台七夕まつり」が始まりました。
今年は戦後に仙台七夕まつりが復活して70回目の節目の年となることから、一つ一つの七夕飾りには、「祝 戦後復活70回記念」のカードが吊るされていました。
仙台市中心部や市内の商店街では、豪華絢爛な吹き流しや七夕飾りが街を彩っていました。
初日の６日、地元長町商店街やJR仙台駅、仙台駅からアーケード商店街の約１７００メートルに飾られた吹き流しや七夕飾りを見てきました。
8日までの開催で210万人の人出を見込んでいるということで、連日の猛暑日にもかかわらず沢山の観光客が訪れ、カラフルな七夕飾りに見とれていました。そういう私も、夏の風物詩の七夕飾りを見ないわけにはいかないと思いながら楽しんできました。
アーケード商店街の七夕飾りは、天井から吊るされ豪華絢爛という感じですが、地元商店街に飾られた吹き流しや七夕飾りは、夏の風になびいて涼風を誘い気持ちの良いものと思いました。
東北の夏まつりは、既に終わったお祭りもありますが、今、華やかに繰り広げられています。
７月３１日～８月１日までは「福島わらじまつり」、８月１日～４日までは「盛岡さんさ踊り」、８月２日～７日までは「青森ねぶた祭」、８月３日～６日までは「秋田竿燈まつり」、８月５日～７日までは「山形花笠まつり」、８月６日～８日までは「仙台七夕まつり」が有名なお祭りです。
まだ、現地で見たことのないのが「福島わらじまつり」と「山形花笠まつり」ですが、東北のお祭りが一堂に会する、仙台市で開催された東北六魂祭で「福島わらじまつり」と「山形花笠まつり」を見たことがありました。
現地で見るお祭りの迫力を味わうためにも、一度は、訪れてみたいと思っています。