■『JBDF東北ブロック公認2015年【後期】全宮城ダンス選手権大会』 プログラム・入場券
■大崎市古川総合体育館
10月4日、大崎市古川総合体育館で開催された、『JBDF東北ブロック公認2015年【後期】全宮城ダンス選手権大会』へ行ってきました。
競技選手は、東北6県の他に神奈川、埼玉、茨城、新潟からも参加し、スタンダード、ラテンを合わせて826組、1652人がエントリーをしていました。
スタンダードが午前9時からだったことから、スタンダートの競技を観戦したいと思い競技開始に間に合うように、仙台を出発したのが午前8時頃でした。日曜日で高速道路も比較空いていたことからスムーズに会場へ着くことができました。
会場へ到着したのが午前9時を回っていたことから既に競技が始まり、アマD級スタンダードの1次予選がスタートしていました。
競技種目によっては、1予選、2予選、終予選、準決勝、決勝と続くラウンドがあり、今回、アマB級は71組の選手がエントリーをしていて、それぞれ、W.T.F.Qの4種目を踊ることから、決勝まで残った6組は、延べ20曲のダンスをすることになり、最後にスタミナを温存しての体力勝負の競技会になっていました。
いつものことですが、自分が審査員になった積りで順位を付けて観戦してきました。長い間、椅子に座って観戦するのも疲れることから、自分がお目当てのダンサーを見ては参考にするなど、更に点数を付けて楽しみながら観戦していきました。自分が習っているステップが出てくると非常に参考になることからいろいろ考えながら観戦してきました。
JBDFの宮城大会は、今回で終了となり、今後、福島、山形、岩手、郡山、秋田と開催されることになっていました。応援は、せいぜい宮城県内止まりとなることから、今年のJBDFの観戦は終わりになりました。12月には、プロ・アマ戦が予定されていることから、ダンス仲間の応援を兼ねて観戦したいと思っています。