■男の料理「卵かけきのこ丼」
今日のブログは、秋のきのこ三昧の丼物を食べたいと思い挑戦した料理でした。
何の事はない、たまたま見たスーパーのチラシにきのこの特売があったことから丼物に火がついたということでした。
チラシには、「10月15日はきのこの日」とあり、エノキダケ、マイタケ、エリンギ、ブナシメジ、マッシュルーム、シイタケが格安で売っていました。
「10月15日」は「きのこの日」とは余り聞いたことがないし、特売日なので「きのこの日」にしたのかと思いましたが、ネットで調べてみると、本当に「10月15日」は「きのこの日」でした。
日本特用林産振興会が1995(平成7)年5月の総会で制定。10月はきのこ類の需要が高まる月で、その月の真ん中の15日を中心に椎茸を始めとするきのこ類の消費PRを行っていこうということから「きのこの日」にしたようでした。因みに10月15日は、「世界手洗いの日」、「たすけあいの日」、「人形の日」、「グレゴリオ歴制定記念日」、「ぞうりの日」とありました。
買いだしは、言い出しっぺの私がすることに決まり、チラシにあった全てのきのこを1パックずつ買ってきました。
料理は、凄く簡単で、きのこ類は洗うこと無く根っこの部分を切り落とし、食べやすい大きさに切り、みじん切りにしたニンニクを炒め、さらにみじん切りにしたタマネギを炒め、豚肉を入れ、その後にキノコ類を入れて醤油と塩とコショウ、酒で味をつけ完成しました。
丼にご飯をよそい、卵かけごはんのように卵をからめ、その上にきのこをたっぷり載せ「きのこ丼」が完成しました。
食べたいと思ったきのこ丼を満足げに作り、それを食べる幸せを噛みしめながら美味しくご馳走になりました。