★広瀬橋の1本の桜
★広瀬川堤防の桜並木
★広瀬橋から仙台市太白区長町方面
★広瀬川堤防の花
4月5日、広瀬川に架かる広瀬橋のたもとにある桜と堤防沿いにある桜並木の桜見物に出かけてきました。
広瀬橋は、仙台市若林区河原町から仙台市太白区長町を結ぶ橋で、江戸時代には長町橋といい、奥州街道を通して仙台の入口にあたる重要な橋でした。また、日本初の鉄筋コンクリート橋と言われる有名な橋でした。
その広瀬橋のたもとにある1本の桜は、樹零何年かは分かりませが、結構な老木で、春の季節、道行く人たちの目を楽しませてくれているところでした。
堤防沿いには、桜並木が連なっているところが一か所あり、春爛漫の桜の花が満開になっていました。
雪解けで水かさが増している広瀬川と遠くに刈田岳、残雪を抱いた船形山を望む桜並木は春の絶景ポイントでした。
青空に映えるピンク色の豪華に咲き誇った桜の花を眺めながらぽかぽか陽気に誘われて散歩してきました。
堤防をジョギングする人や散歩する人たちは、「きれいに咲いたね。」と声をかけながら、携帯電話で写真を撮っていました。