■憩いの家「遊楽」
■憩いの家「遊楽」のランチ
4月18日は、私が所属しているボランティアサークルの定例会でした。
昨日のブログは、定例会の前に見学した仙台市太白区三神峯にある三神峯公園の桜について書きましたが、今日のブログは、桜見物の後に会員と一緒に食べた憩いの家「遊楽」のランチについて書き込みたいと思います。
憩いの家「遊楽」は、仙台市太白区鈎取にあり、普通の民家風の食事どころで、1階は食事、2階は防音装置が施されたカラオケもできる多目的室になっていました。
ボランティアサークルでは、何度か利用させていただいていましたが、コーヒー付きのランチは値段もご相談次第で、美味しい料理を格安で食べさせてくれることと、漬物なども自家製でたっぷり提供されることから会員の方々も楽しみにしていました。
今回のランチは一人1000円で、赤魚の焼き魚、ホタテのマリネ、卵焼きと海老チリ、お煮しめ、おひたし、ソーメンが入った汁ものとご飯でした。
程良く焼いた赤魚は美味しく、ホタテのマリネもレモンを絞って美味しくご馳走になりました。卵焼きに乗っかった海老チリは上品な味でした。白菜漬けや大根の漬物は自家製で女将さんの手作りがしっかり伝わってくる絶品でした。
会員の大半は女性の方で食事には目が無く、結構、評判のお店だったことから幹事さんも安心してご案内ができるお店でした。
食事が終わった後は2階でカラオケで思い思いの歌を歌って楽しんできました。
最近のカラオケは、家庭カラオケとカ言ってネットでダウンロードできるシステムですが、憩いの家「遊楽」のカラオケは、マイクに内蔵されたボタンを押して選曲できるタイプで、歌った後は、しっかりと点数も出るシステムになっていました。皆さん、結構、歌の上手な方がいて、最高得点は、99点と素晴らしい歌を披露していました。
6月は仙台市内の各支部が集まっての総会が予定され、幹事さんは、憩いの家「遊楽」で開催することにして予約を取っていました。会議と食事、カラオケを楽しみながら再び会いましょうと散会しました。