★長岡京の京たけのこ
【我が家のたけのこ料理】
★ゆでたたけのこ
★たけのこご飯・たけのこの酢の物
★わかたけ煮
京都府長岡京市に住んでいる義姉から「春 旬の味覚 京たけのこ」をいただきました。
毎年、この季節になると京のたけのこを送っていただいていました。
今回は、「森下農園」というところのたけのこで、科学肥料を使わず有機肥料でたけのこを育てている、柔らかく風味があり、えぐみのない京たけのこでした。
京たけのこを、よりおいしくいただくため、手元に届いたら、できるだけ早くゆでてくださいというレシピのチラシが梱包されていました。
たけのこのゆで方は、ポイントとして、「ぬかはいりません。皮は全部むきます。鍋に入る大きさにきります。」とあり、家内は、今まで、ぬかを使い、皮をつけてゆでていましたが、
今回は、チラシにあったようなゆで方をしていました。
義姉の話では、長岡京市はたけのこの産地のようで、散歩しているとあちこちにたけのこ農園があり、今まで送ったたけのこでどこの農園のものが美味しかったのか教えて欲しいとメールがあったようでしたが、家内は、今まで送っていただいたたけのこの味が分からないと返事をしていました。それもその筈、たけのこは、春の季節に年1回の贈り物なので味を忘れてしまったようでした。
私たちは、「京のたけのこ」と思っただけでも美味しいというイメージがありますが、同じ長岡京のたけのこでも農園によっては違うのかと思いました。
早速、我が家では、たけのこたっぷりのたけのこご飯、たけのこの酢の物、たけのことかつおブシのわかたけ煮を食べました。
柔らかくて風味があり、甘いたけのこに舌鼓を打ち、春の旬の味をご馳走になりました。