■気仙沼のサンマ
■刺し身
■焼き物
気仙沼港に水揚げされた旬のサンマが届きました。
サンマの季節になると、いつも、真っ先に送ってくれる気仙沼の友人からでした。
今年は、気仙沼港に初水揚げされたのが8月23日で、友人の話では、それ以来、2隻目の船から水揚げされた貴重なサンマとのことでした。
日本のサンマ漁獲量は15、16年が2年連続で過去最低の記録で、今年も不漁の予測なそうです。
友人は、サンマが不漁なので送るのをためらっていたそうですが、いつも期待している方に旬のサンマを送りたい一心で頼んでいたものと話していました。
同封していただいた手紙には、「型は小型が主体ですが、脂がけっこう乗っていてとても美味しいです。秋の味覚を存分に賞味して夏の疲れを癒して下さい。」、「新鮮な秋刀魚は、刺身や焼き物が定番ですが、違った食べ方もあります。秋刀魚料理のレシピを同封します。参考にしていただければ幸いです。」とありました。
我が家では、貴重なサンマを定番の食べ方でしたが、刺身と焼き物にしてご馳走になりました。
サンマの匂いが部屋中に充満し、秋がやってきたと実感しながら、至福の気持ちでご馳走になりました。
今度は、レシピにあった、サンマの竜田揚げ、さんまとなすのニンニク味噌煮、サンマのたたきも食べみたいと思っています。それに、やっぱりサンマの佃煮も食べてみたいと思っています。