■八木山センターから見た仙台市街地(太平洋)
■仙台市八木山センターの緑のカーテン
■緑のカーテン(表側・裏側)
■緑のカーテン(裏側)
■ゴーヤ
■アサガオ
■ダイコン・ゴーヤの花
9月15日、オカリナサークルレッスンのため会場の仙台市八木山市民センターへ行ってきました。
八木山市民センターは、八木山動物園の隣にあり、太平洋を一望にできる高台にありました。
訪れたのは、今回で2回目でした。
初めて訪れた時、玄関脇にある三階まで届く緑のカーテンに、何故、こんなにも大きく成長するのかと驚きました。
9月7日の私のブログへ、「見事に育った八木山センターの緑のカーテン」にしたためましたが、何故、3階まで届くまでに成長したのか不思議でなりませんでした。
センター前の敷地で植えたばかりの大根の苗に水やりをしている方に聞いてみました。
特別なことをしてはいなかったようでしたが、仙台市で公共施設等へ無料配布している「杜のめぐみ」の肥料を使っているということでした。
「杜のめぐみ」は、仙台市が、公共施設から発生する生ごみ等有機性廃棄物のリサイクルを行っていて、「仙台市堆肥化センター」で、学校給食からの生ごみ等を堆肥化したものでした。
この「杜のめぐみ」も特別な肥料ではないようでしたが、7月から8月と記録的な長雨が続いたことから、たっぷりと吸い込だ水の影響があったではと話していました。
長雨続きで野菜等の作物に大きな影響がありましたが、ツルの植物だけは違ったようでした。それにしても見事に成長した緑のカーテンに驚きました。既に収穫が終わったゴーヤでしたが、まだ小さなゴーヤが数本、他に見事なアサガオが咲いていました。
我が家にもフウセンカズラの緑のカーテンが大きく成長しています。「杜のめぐみ」を分けてもらいながら追肥をと考えましたが、残念ながら個人配布はしていないようでした。まだまだ暑い日が続くようです。暫くは緑のカーテンに癒されたいと思っています。