■『第27回定禅寺ストリートジャズフェスティバルin仙台』プログラム
■「the voice of LOVE」（会場：マクワンスクエア２）
■「the voice of LOVE」（会場：仙台駅前エンドーE BeanS）
9月9日から10日の2日間、仙台市中心部は、ジャズ等の音楽ファンで賑わいます。
『第27回定禅寺ストリートジャズフェスティバルin仙台』が、仙台市青葉区一番町・国分町・本町・中央の他、仙台市宮城野区・榴ヶ岡で開催されています。
全国各地から仙台に集まったプレーヤーは5000人以上、約50ステージで繰り広げられ、ジャズフェスティバルと言っても、ロック、ゴスペル、和楽器など様々なジャンルの音楽のパフォーマンスを披露する音楽祭で、仙台の街全体がステージと化し、自分の好きな音楽を梯子しながら楽しめる居心地の良さを満喫できるイベントになっています。
私は、先輩のご子息が中心に活動している、「仙台最響ボーカルグループ。観客をハッピーにするパフォーマンスは定評がある。」と評判の、「the voice of LOVE」の演奏を聴きに行ってきました。
仙台駅前のマクワンスクエア２で開催されたステージと、仙台駅前エンドーE BeanSで開催された2ステージを追っかけしながら聴いてきました。
プロ指導者やセミプロとして活躍しているメンバーのステージは、お客様との一体感が溢れ、最高に盛り上がっていました。
20分の限られたステージにもっと聴いてみたいと思うほどで、大きな拍手と歓声に包まれていました。
今後のステージは、9月17日16時から、かくだ田園ホールにて開催される「マリア・セレン」さんにゲスト出演、10月9日14時から、東北電力ビル1階グリーンプラザアクアホールのふえあいコンサートに出演、12月にはディナーショーへの出演と大きなイベントが待っているようでした。
今日、10日は、西公園駅前広場へ行く予定になっています。
ダンス仲間の娘さんのご主人が出演する「サルサ2号」の演奏を聞きに行くことにしています。
活動地域が、仙台、宇都宮、東京なそうで、どんなグループなのか、どんな演奏なのか楽しみにしています。
音楽も大好きな私です。
この二日間、音楽漬けの日々を過ごすことになり、充実した一日になりそうです。