■節分の日の夜の仙台
■節分の日の宮城蔵王えぼしスキー場
■我が家の節分の豆
2月3日、節分の日の仙台は、良く晴れました。
節分の意味は、冬から春への移り変わりの時期を指すそうですが、今日は、その季節に相応しい穏やかな一日になりました。
風が無く温かい一日で、我が家では、暫くぶりに布団を干していました。
我が家では、早速、南南東に向かって恵方巻き無言で食べ、ベランダの外に向けて豆まきをし節分の行事を終えました。
夜になっても良く晴れていました。
冬の夜景は、空気が澄んでいて、一段ときらきらと輝いていました。
宮城蔵王えぼしスキー場のライトアップも良く見えました。
蔵王山は、今、火山性微動を観測し火山活動に高まりがみられるそうです。
噴火警戒レベル2に引き上げられ火口周辺規制が行われたとニュースで流れていました。
蔵王山には、蔵王権現様が祀られています。
蔵王権現様の井で立ちは、蔵王山を鎮める大きな力がみなぎっているような気がしています。
穏やかな蔵王山であってと念力で祈って欲しいと願っています。