■『熊谷歌謡教室』~仙台長町南コミュニティセンター~
【楽しい『熊谷歌謡教室』】
2月10日は、熊谷則夫先生主宰の『熊谷歌謡教室』でした。
今年の1月から通い始めて、今回で6回になり、ステージを利用しての教室になりました。
いつもは、月2回の教室ですが、4月15日に『第13回熊谷歌謡教室発表会』が予定されていることから月3回になり、他に新生徒を中心にした特別講座が1回あり、今まで延べ6回の教室になりました。
自分の発表曲が決まっていたことから2回歌い、先生のワンポイントアドバイスを受けながらのレッスンでした。
【発表曲に感情込めて】
先生からいただいたアドバイスに気をつけながら歌うことが課題でした。
テンポ、強弱、サビ、感情、声量、盛り上け、ブレス、シャクリなどに気をつけて歌うことにより歌の幅も広がっていきました。
【先生のワンポイントが活かされて】
生徒が歌う都度、先生からいただくワンポイントアドバイスは、自分にも共通する課題で勉強になることばかりでした。
2コーラスを歌い終わった後、間奏に入った時に後ろへ下がる場合は、床を見ないで頭を上げてゆっくり下がる。常に動作が連続している雰囲気を出す。フリはゆっくりする。歌いながら前に進んでも良い。フリは忘れても良い。フリに気を取られると歌詞を忘れる。フリは自然に出る。笑顔を忘れない。歌詞を暗記する。モニターを見て歌うと感情もフリもつけられない。暗記することにより表情豊かになる。暗記も大変で苦労も分かる。それでもやり遂げて歌を自分のものにする。他の人の歌を良く聞く。他の人のアドバイスは自分のこととして捉える。
先生からは、口が酸っぱくなるほど繰り返し指導していただきました。
歌謡教室へ通って初めて知ることばかりでいつも新鮮な気持ちでレッスンを受けていました。
生徒の皆さんは、先生からのアドバイスを受け、練習してきている成果が表れ、上手になっていくのが良く分かるような気がしました。
【課題がいっぱい】
そういう私は、一番の歌詞をどうにか暗記したことから、少しは歌えるようになっているのではと思いながら、先生からいただいたアドバイスをいかに自分のものとして歌い込むかにかかっているのではと思っています。
【「歌手」になる!!】
これからは、『熊谷歌謡教室発表会』のステージに立ち、いっ時の「歌手○○」になるという目標に向かって頑張るのみと思っています。