■オカリーナ講座
■ランチタイム・「大戸屋」の「鶏と野菜の黒酢あん定食」
6月13日は、大人の休日倶楽部趣味の会「オカリーナ講座」で、JR仙台駅ビルのエスパル仙台東館4階の大人の休日倶楽部趣味の会会議室で開催されました。
今回の講座は、4月11日から7月25日の第1回から第8回まで開催することになっている講座で中級クラス第6回講座でした。
いつもの通り音階の指使いと短調の和声的短音階の練習から始まりました。
この基本練習をしっかり行うことで全ての曲がスムーズに演奏できることから大事な練習でした。
一通りの音階を練習した後、「春の小川」を吹いてオカリ-ナに慣れ、次にリズムが取りにくい「コンドルは飛んで行く」を練習し、B・フリース曲の「モーツアルトの子守歌」を練習しました。
「モーツアルトの子守歌」では、休符と16分音符が連続し、♯の箇所があり、スラーにもなっていてタンニングに注意が必要なころから演奏に四苦八苦し、同じ個所を繰り返し練習しました。
今日は、月に2回の講座日になっています。
宿題にスイス民謡の「山男のヨーデル」、イギリス民謡「グリーンスリーブス」、ブラームス曲の「モーツアルトの子守唄」が出されました。
「山男のヨーデル」は、付点8分音符や16分音符が続くことから少し難しい演奏になるようです。
オカリーナの音色に魅せられて講座を受講していますが、オカリーナを始めて練習した3年前とは違い、少々、上手くなっているのではと思いながらこれからも精進していきたいと思っています。
前回のオカリーナ講座の後は、有志でランチタイムを楽しんできました。
同じ趣味を持つ仲間同士の会話は、オカリーナ談義で始まり、近況を報告し和気あいあいの中での会食になりました。