■『渡辺亮子デビュー20周年記念コンサート 未来への光』チラシ・入場券
■『渡辺亮子デビュー20周年記念コンサート 未来への光』パンフレット
■会場:電力ホール
6月3日、仙台・電力ホールで開催された渡辺歌謡音楽事務所主催の『渡辺亮子デビュー20周年記念コンサート 未来への光』へ行ってきました。
午前8時半開場、午前9時開演で、第1部渡辺会の歌の祭典、第2部渡辺亮子20周年記念コンサートと2部制で行われました。
第1部渡辺会の歌の祭典では、渡辺亮子門下生による発表会で、第2部は、渡辺亮子20周年記念コンサートで渡辺亮子オンステージ、渡辺亮子の父である渡辺新一オンステージ、プロの歌手の友情出演、ゲスト出演になっていました。
【華やかに渡辺亮子門下生による発表会】
第1部に友人が出演することになっていて応援に駆けつけました。
第1部の出演者は84名で、日頃、歌謡教室のレッスンが彷彿されるようで見事な歌を披露していました。
舞台装置、音響、照明、司会と歌謡コンサートに相応しい見事な企画で、流石、『渡辺亮子デビュー20周年記念コンサート 未来への光』と思いながら鑑賞してきました。
友人の発表も素晴らしいと思いました。
表情豊かで歌を楽しんでいる様子が伝わって来ました。いつもと違った雰囲気の中で見事な歌を披露していました。
歌が大好きな私にとっては、時間の経つのも忘れる程でした。
当日は、私が、午後1時15分から午後1時45分まで、「とっておきの音楽祭」でオカリナ演奏をする予定だったことから、友人の発表が終わった後、演奏会場へ向かいました。
【感動!! 未来への光 渡辺亮子オンステージ】
オカリナ演奏を終えた後、午後2時過ぎに再びホールへ戻り、渡辺亮子オンステージを見てきました。
渡辺亮子は、宮城県亘理町出身。日本クラウン所属の演歌歌手で、小学5年の時に出場した、全国ネットテレビ“全日本ちびっ子歌まね大賞”優秀歌唱賞がきっかけとなり、平成10年に日本クラウンより、全国メジャーデビューをした経歴を持っていました。
キャッチフレーズは、「みちのくの歌姫」と言われ、コンサートでは、演歌からポップスまで幅広いレパートリーを披露していました。華やかな衣装でもお客様を魅力的でした。韓国舞踊や歌なども衣装を変えながら記念コンサートは進んでいました。親子のデュエットも聴くことができました。友情出演ありゲスト出演ありとコンサートは企画でいっぱいでした。
一日中、出たり入ったりと音楽漬けの充実した時間を過ごしました。