■「焼きそば ふじわら」・横手焼そば:肉玉入り焼きそば
6月9日~11日、2泊3日の予定で秋田県横手市へ帰省してきました。
今日から数回にわたり横手へ帰省したことについて徒然なるままに書き込みたいと思います。
今日のブログは、9日の昼に食べた「横手やきそば」についてご紹介します。
当日は、仙台を8時に出発し、鳴子・鬼首・秋の宮と一般道を利用し、湯沢から横手までは秋田自動車道を利用しました。
横手へ着いたのがお昼時間を過ぎていました。
【何が何でも「横手やきそば」】
帰省した時は、大体、お昼頃に着くようにし、B級ご当地グルメの「横手やきそば」を食べるのを日課にしていました。
今回、訪れたのは、昭和35年から営業している「焼きそば ふじわら」でした。ふじわらは、横手やきそば四天王を何度となく受賞していたお店でした。 店内には、テーブルが4つ、椅子席が10席余と小さなお店ですが、昔ながらの焼きそばは、味が良く評判でした。
【やっぱり美味しい、ふじわらの焼きそば】
私が注文したのは、「肉玉入り焼きそば(普通盛り)」でした。
味は、比較的甘口で、ウスターソースで味付けされ、若干水分が多く、キャベツと挽肉入り、半熟の目玉焼きが乗せてあり、福神漬けが彩りを添え、麺は、柔らかくしんなりとしていました。
久しぶりに食べた横手焼そばに懐かしさを感じながら大満足でした。
明日のブログは、高校生まで過ごした我が家の跡地とその近辺について書き込みたいと思います。