■定禅寺通りのケヤキ並木
■シダックス定禅寺店
ダンス仲間5人と恒例の月1回のカラオケを楽しんできました。
以前、一緒のサークルでダンスをしていた仲間でしたが、私が、諸事情で退会していました。その後、カラオケが大好きな先輩から声がかかり、月1回のカラオケ教室を開催し、旧交を温めることになりました。
会場は、ケヤキ並木の美しい定禅寺通りにある、「シダックス定禅寺通クラブ」で行われました。
午前中にダンスのレッスンをしていた歌が大好きな仲間と合流したのが午後0時40分、シダックスのランチを食べながらフリータイムのカラオケを楽しんできました。
食事時間帯は、ダンス談義に花が咲き、同じ趣味を持つ仲間同士の話は弾みました。
約40分のランチタイムの後、カラオケが始まりました。
いつものように6人が順番で歌うことになりました。
マイクを独占する人は一人も無く、それぞれの持ち歌や大好きな歌をご披露し、更に誰一人として同じ歌を歌うこと無く、皆さん、紳士淑女の振る舞いでカラオケタイムは盛り上がりました。
私は、最初に歌う曲が決まっていて、山本譲二の「酒は男の子守唄」から始まり、新沼謙治の「古里はいいもんだ」と続きました。
熊谷歌謡教室で歌のレッスンを受けていることもあり、新曲をご披露する機会に恵まれ、今回は、4月に覚えた真木柚布子の「美唄の歌」、5月に覚えた大月みや子の「母なる海」、6月に覚えた丘みどりの「伊那のふる里」を歌ってきました。
新曲を覚える機会が無い皆さんにとっては、最近、歌の番組で聞いたと言いながら、新鮮な気持ちで聴いていただきました。
歌が大好きな皆さんは、それぞれ得意とする分野があり、中でも、長い間、青森に単身赴任をしていたことのある先輩は、吉幾三の歌や石川さゆり、美空ひばりの青森にちなんだ歌を歌っていました。先輩が歌う吉幾三の歌は、哀愁を感じさせるものがあり、いつもしみじみと聞いていました。
私は、これからも先輩たちとのカラオケタイムを大事にしていきたいと思っています。
大きな声で歌い、大きな声で笑い、時には身体を動かし、遠慮なくコミュニケーションが取れる貴重な時間を楽しみたいと思っています。
次回は、7月17日の予定です。
当日は、ダンスの個人レッスンが入っていることからカラオケ優先で変更したいと思っています。