■「横手川水辺のフェスタ」グランドゴルフ大会
6月9日~11日、2泊3日の予定で秋田県横手市へ帰省してきました。
【兄夫婦と姉夫婦の応援】
今日のブログは、6月10日、兄夫婦と姉夫婦が参加した、『「横手川水辺のフェスタ」グランドゴルフ大会』の応援について書き込みたいと思います。
当日は、午前9時から横手市内を流れる横手川(通称旭川)の河川敷を会場に開催されました。
参加者は、182名、31チームでした。
【間近に見たグランドゴルフ】
私は、グランドごフルをしていないことから間近に見るのは初めてでした。
グランドゴルフは、ボールをクラブでうち、ホールへ入れるまでの打数を数えて競うということからゴルフのようなスポーツでした。
専用のクラブ、ボール、ホールポスト、スタートマットを使用して、場所によって距離やホールポストの数を自由に設定でき、ルールも簡単なため、どこでも、だれでも手軽に楽しむことができるそうで、ホールインワンもあり、ホールインワンの特典も設けられているそうで、プレーヤーの励みと意欲を高める工夫がされているという優れたスポーツでした。
【変化に富んだコースの設定】
コースは、河川敷で行われるとばかり思っていましたが、川の土手の一部を利用して河川敷の方へ打つなど変化に富んだコースを設定するなどグランドグルフの醍醐味を味わう工夫もされ感心しながら見てきました。
一般のゴルフコースは、谷越え、池越え、打ち下ろし、打ち上げ、バンカーと変化に富んだコースの設定が当たり前ですが、グランドゴルフもまた、地形を利用して臨機応変にコースを設定できるようでした。
兄夫婦と姉夫婦は、機会があればグランドゴルフを楽しんでいるようでしたが、高度な技術を必要とするスポーツでもなく、年齢を問わず誰でも参加でき、集中力や調整力を発揮する場面などがあり、健康的なスポーツと思いながら見てきました。