■軽井沢駅前アウトレットモール
■旧軽井沢銀座商店街
■白糸の滝
■白糸の滝前の売店:いわな3本以上は1本600円
9月21日から9月24日までは、仙台から横手、横手から軽井沢、軽井沢から東京、東京から仙台と忙しいスケジュールで3泊4日の旅をしてきました。
今日のブログは、軽井沢駅前のアウトレットモール、旧軽井沢銀座商店街、白糸の滝について書き込みたいと思います。
【軽井沢駅前のアウトレットモール:娘夫婦と孫たちと合流】
9月22日、北陸新幹線で軽井沢へ行く予定が、上越新幹線に乗ってしまい越後湯沢まで行き、乗り間違いのハンコを頂いて高崎まで引き返し、乗り換えして軽井沢に着いたのが午後2時を過ぎていました。
東京から車で来ていた娘夫婦と孫たちと合流するため、軽井沢駅前のアウトレットモールで待ち合わせしましたが、広大なショッピングセンターで会うのには一苦労をしました。
電話で連絡をとったものの右と左を間違えるととんでもない方向へと行くはめになり、ようやく探し当てたのが軽井沢に着いて30分後でした。それだけアウトレットモールの中は広大でいろいろなお店が並んでいました。土曜日のためか半端じゃないお客様で賑わっていました。
【旧軽井沢銀座商店街を散策】
軽井沢駅前のアウトレットモールを散策した後、白糸の滝へ行く途中に立ち寄ったのが旧軽井沢銀座商店街でした。
娘の話では、旧軽井沢銀座商店街をテレビで見て、一度は、訪れてみたいと思った所と言っていました。
旧軽井沢銀座商店街は、四季折々の顔を持つ軽井沢旧道で、年間何百万人もの観光客の方がこの通りを訪れると言い、歴史のあるお店からメディアに頻繁に取り上げられる人気店まで多くの魅力的なお店が軒を連ねているそうでした。私たちが行った日にも行列の出るお店があり沢山の観光客で溢れていました。
【北軽井沢にある「白糸の滝」】
避暑地のイメージが強い軽井沢の中でも、特に“涼”を感じられるのが、北軽井沢エリアにある「白糸の滝」とのことで、群馬県との県境、「白糸ハイランドウェイ」沿いにある話題の観光スポットへ行ってきました。
無数の滝が“白糸”のように流れ落ちる様からその名前が付けられたそうで、滝への入口からわずか150m歩くだけで美しい景色に出合える比較的行きやすい人気観光スポットでした。
途中、苔むした石積みの脇を通り、遊歩道沿いを流れる川のせせらぎを聞きながら歩いていくとほどなくして「白糸の滝」が見えてきました。
【地下から湧き出る水は6年がかりとか・・・。冬も枯れることのない白糸の滝】
湯川の水源にある「白糸の滝」は、高さ3m、幅70mの岩肌より数百条の地下水が白糸の如く落下し、冬も枯れること無く湧きだしていて、浅間山に降った雨が地下浸透し湧き出るまで6年程度かかるそうで、水温は11.8度と高め、火山活動に伴う地熱の影響によるものなそうです。
同じ高さから無数の滝が流れ落ちる様は、まるで水のカーテンのように美しく、孫たちは、滝の水に触れたり、凄いと言っては感激したり楽しんでいました。
【売店のイワナも美味しそう】
駐車場付近の売店には、イワナのガラス鉢があり、イワナの塩焼きを販売していました。炭火で焼いたイワナが数本、骨も頭もすべて食べることができるようで、食べごろになっていました。
【明日のブログは、宿泊先の「エクシブ軽井沢サンクチュアリ・ヴィラ」】
娘夫婦の案内で宿泊したホテルはオーナーズルームで、ゆとりと気品に満ちたスーパースイートルームでした。
孫たちが一番喜んだのは、虹色に変化する照明とジャグジー、シャワーブースのある広々としたバスルームでした。