■軽井沢天空カフェ・アウラ
■【閉店のご挨拶袋「天空薬】
9月21日から9月24日までは、仙台から横手、横手から軽井沢、軽井沢から東京、東京から仙台と忙しいスケジュールで3泊4日の旅をしてきました。
今日のブログは、軽井沢の天空に一番近い場所「天空カフェ・アウラ」について書き込みたいと思います。
【標高1260mの天空カフェ・アウラ】
9月22日、「おもちゃ王国」で遊んだ帰り道、ホテルで紹介された「天空のカフェ・アウラ」へ立ち寄りました。
営業時間が午後5時までで、ギリギリの午後4時50分頃に到着、お店でゆっくりする時間が無かったことからコーヒーをお持ち帰りでお願いしました。
「天空カフェ・アウラ」は、標高1260mのところにあり、眼下に軽井沢の街並みや遙かに南アルプス、八ヶ岳などの山々を一望することができるそうですが、生憎、雨模様で靄がかかり見ることができませんでした。
店内の窓は、外の景色を楽しめるだけあって大きく、テラス席もせり出して絶景を眺める場所として素晴らしい空間になっていました。
紅葉もそろそろ始まり、真っ赤に燃える山の景色を見ながらコーヒーを飲む時間は至福の境地なのではと思いました。
【7年の時を経て11月5日閉店】
帰り際、「天空カフェ・アウラ」から「天空薬」の袋をいただきました。
その袋には、「アウラで修行中の魔女が卒業します。その為アウラも、11月5日を持ちまして閉店となります。」、『最後の魔女の独り言』「誰でも、心が辛く、苦しい時はあります。アウラはなくなってしまうけど、そんな時は、青い空、白い雲をみあげ、樹木を吹き抜けてやってくる、心地よい風の音に耳を澄ませてみてください。きっと、自分は、とっても大きなものに、優しく包まれているんだ。すべて、大丈夫なんだ・・・と、気付くはずです。」、「また、いつか何処かでお逢いしましょう・・・」
7年の時を経て閉店となるようでした。
【明日のブログは、夕食に訪れた蕎麦「東間」】
明日のブログは、軽井沢でお蕎麦といえばここ「東間」という程の人気店を書き込みたいと思います。
夕暮れ時、テラス席で食べた蕎麦の味は格別でした。