■『JBDF東北ブロック公認2018年後期全宮城ダンス選手権大会』
10月7日、大崎市古川総合体育館で開催された宮城県ボールルームダンス連盟主催の『JBDF東北ブロック公認2018年後期全宮城ダンス選手権大会』へ行ってきました。
今回、いつも応援しているプロとアマチュア選手が出場することから応援に駆けつけました。
ダンス選手権の観戦は、9月16日に仙台市青葉体育館で観戦した全日本ダンススポーツ連盟主催の『2018DSグランプリin仙台』以来でした。
2018年後期全宮城ダンス選手権大会は、プロが主宰しているダンススクールの会員によるもので、初めて大会へ参加する方からベテランの方まで幅が広く、日頃のレッスンの成果を発揮する場でもありました。
何と言ってもプロB級ラテン、東部プロD級スタンダード・ラテン、プロ選手権スタンダードは見応えがあり、A・B・C級の選手が混在するプロ選手権は、大会の中でも一番盛り上がっていました。
今回、応援したプロ・選手権・スタンダード加賀雄大・加賀康子組が優勝、小野澤玲太・宇佐美裕子組が第3位、プロ・B級・ラテンアメリカン瀧澤昂志・松田李佳子組が優勝、ユース・スタンダード・ラテンアメリカン、アマ・選手権・ラテンアメリカン松浦龍騎・松浦優梨華組が優勝と輝かしい成績を収めました。
会場からは、お目当てのプロの選手が出場すると歓声があがり、背番号をコールしながら大声援を送っていました。
午前9時から午後4時まで開催された大会でしたが、古川から仙台までの帰路は、車の運転も心地良くドライブ気分で1日を終えることができました。