■仙台地下鉄東西線国際センター駅
■荒川静香さん・羽生結弦選手のモニュメント・『羽生結弦写真集YUZURUⅡ発売記念写真展』
■『羽生結弦写真集YUZURUⅡ発売記念写真展』
■日本フィギュアスケート発祥の地 五色沼、荒川静香さん・羽生結弦選手の手形
10月20日、仙台地下鉄東西線国際センター駅2階市民交流施設青葉の風テラスで開催されていた『羽生結弦写真集YUZURUⅡ発売記念写真展』へ行ってきました。
この写真展は、2018年2月、平昌オリンピックの男子フィギュアスケートで66年ぶりとなるオリンピック連覇という偉業を達成した羽生結弦選手のセカンド写真集の発刊を記念し、写真集に掲載されているカットの一部を展示していました。
仙台出身のフォトグラファー熊登直氏が撮影した写真集で、4月22日に行われた「2連覇おめでとう」パレードやソチオリンピック後から平昌オリンピック後までの羽生結弦選手の4年間の軌跡という写真が展示していました。
羽生結弦選手の演技中の真剣な表情などテレビ中継で見たことのある写真やテレビでは放映されないオフショットの笑顔の写真等61点が展示していて新たな感動をしてきました。
写真展の会場は撮影禁止でしたが、発売記念写真展の大パネルの写真は撮影可、更に写真集の表紙なども撮影可、但し、写真集に掲載されている内容等の撮影は禁止ということでした。
撮影可の写真は、ブログにも掲載可ということを聞いて、出来るだけしっかりとしたアングルで撮ってきました。
国際センター駅前には、冬季五輪フィギュアスケート金メダリストの荒川静香さん、羽生結弦選手の偉業をたたえるモニュメントがありました。
このモニュメントは、フィギュアスケート発祥の地とされ、国際センター駅近くにある「五色沼」を国内外にアピールするとともに、2人の偉業をたたえようと設置されたもので、2枚のガラス製のモニュメントにはイナバウアーの恰好で滑る荒川静香さんと、右手を突き上げた羽生結弦選手の姿がそれぞれ描かれていました。
2017年4月16日に除幕式が開催され2人が訪れ、一目見ようと沢山の人が詰めかけたということで、一度は、見たいと思っていたモニュメントでした。