■『夏の終わりのゴスペルナイト』チラシ
■会場:NHK仙台放送局
8月30日、NHK仙台放送局定禅寺メディアステーション1階で開催された『夏の終わりのゴスペルナイト』へ行ってきました。
【友人のご子息が出演】
友人のご子息が出演する「the voice of LOVE」のコンサートでした。
【大活躍のゴスペルグループ】
「the voice of LOVE」は、「一般社団法人日本ゴスペル音楽協会」公認指導員でオンガクプロデユーサーの猪狩太志氏を中心に、2012年に結成されたボーカルグループで、これまでに2枚のオリジナルCDをリリース、この秋には、3枚目の発売に向けて取り組んでいると紹介がありました。
オリジナル楽曲を創作する数少ないグループとして、全国のゴスペルコーラス団体から注目を集めていました。
「the voice of LOVE」は、女性7名、男性4名の11名のメンバーでしたが、今回、出演したのが女性4名、男性3名の7名でした。
【「ありがとうの詩」に】
中でも、代表の猪狩大志氏が、震災後に発刊された詩集「ありがとうの詩」に収録された詩に曲を提供した「あなたがいたから」などは、宮城県雄勝中学校の生徒が一緒に歌うなどオリジナル楽曲のクオリティには定評があり素晴しい活動をされていました。
【8曲+1曲を演奏】
コンサートは、午後6時30分から約1時間、演奏曲は、「You are good」、「THE GOSPEL」、Seasons of love」、「ひまわりの約束」など8曲、アンコールとして「見上げてごらん夜の星を」の1曲、計9曲を披露していました。
【みんなで歌い】
途中、お客様と一緒に歌う楽曲があり、歌の指導をしたり、ボイストレーニングの顔面マッサージをしたり、終始、お客様を魅了した「the voice of LOVE」のコンサートでした。
【夏の夜の終わりを楽しんで】
あっという間に1時間が過ぎ、夏の終わりの夜をゴスペルの歌で楽しんできました。