■「ハイウェイフェスタとうほく2019」ガイドブック
■会場:仙台市勾当台公園市民広場、いこいのゾーン
■八戸らーめん
9月21日、仙台市勾当台公園市民広場、いこいのゾーンで開催された、「ハイウェイフェスタとうほく2019」へ行ってきました。
【「ハイウェイフェスタとうほく」とは】
「ハイウェイフェスタとうほく」は、東北6県の食・グルメ、郷土芸能、物産品などを一堂に集め、お客さまに東北地域のいきいきとした魅力を再発見していただくことにより、東北の観光や地域間交流の活性化を目的に開催しているイベントで、今年で18回目、毎年、この時期に開催されていました。
【盛沢山のイベント】
勾当台公園いこいのゾーンでは、ご当地グルメと楽しい体験のアミューズメントパーク、勾当台公園市民広場では、東北の特産品と郷土愛あふれるスペシャルステージが繰り広げられていました。
いこいのゾーンでは、高速道路で活躍する高所作業車、アクアマリンふくしまの移動水族館、縁日や人力車など、こどもたちが楽しい遊びと体験できる企画が盛り沢山で楽しいイベントになっていました。
スペシャルステージでは、五所川原立佞武多囃子(青森)、なまはげ太鼓(秋田)さんさ踊り(岩手)、花笠踊り(山形)、仙台すずめ踊り(宮城)、フラ&タヒチアンダンス(福島)など、東北六県の郷土芸能が一堂に集結し、各地に行かなければなかなか見ることのできない郷土芸能が披露されていました。
東北屋台コーナーでは、東北のグルメを居ながらにして堪能でき、八戸ラーメン(青森)、白川ラーメン(福島)、比内地鶏ラーメン(山形)、石巻焼きそば(宮城)「ホタテ浜焼き(岩手)、米沢牛串焼き(山形)など東北のグルメを居ながらにして堪能できました。
【昔、懐かしいらーめん】
私が食べてきたのは、八戸らーめんでした。
醸造醤油をベースに、煮干しと鶏ガラ、豚骨でダシをとったという昔なつかしい味がする細めんで、初めて食べたらーめんに郷愁を感じました。