■『演歌フェス2019』チラシ
■NHK仙台放送局
9月9日、NHK仙台放送局1階4K8K定禅寺シアターで開催された『演歌フェス2019』を見に行ってきました。
先日、やはりNHK仙台放送局の同じ場所で開催していた『夏の終わりのゴスペルナイト』』へ行った際、『演歌フェス2019』のチラシをいただいてきました。
【日本初の「演歌フェス」】
事前の告知を見ると、夏になると各地で行われる「音楽フェス」、人気のフェスは数多くある中、演歌や歌謡曲のフェスは残念ながら存在しない、そんな中、NHKホールで世界初の「演歌フェス」を開催するというNHKならではの企画でした。
是非、生中継の「演歌フェス」を280インチのそれも4Kで、臨場感溢れる歌番組を見たいと行ってきました。
【5時間たっぷりの「演歌フェス」】
何せ凄かったのは、午後4時30分から始まった「演歌フェス」は、午後10時までの5時間生放送、第1部から第3部の3部構成、休憩時間なし、食事時間もそこそこにスーパーハイビジョンを思う存分楽しんできました。
【ベテランと若手の共演】
氷川きよしがアンバサダーを務め、五木ひろし、天童よしみ、坂本冬美などのベテラン勢から、丘みどり、竹島宏、中澤卓也、彩青などの若手演歌歌手総勢38組、46名、98曲を披露するという豪華な「演歌フェス」になっていました。
【もっと来て欲しかった「演歌フェス」】
当日は、台風15号の影響もありお天気が心配されました。
仙台は、台風もそれて雨の心配もありませんでしたが、NHK仙台放送局へ来られたお客様もまばらで残念でした。
それでも私も含めて演歌好きのお客様が来場していました。
【記憶に残る「演歌フェス」】
正直、自宅のテレビで見るよりも迫力満点、前後に設置されたスピーカーから流れる歌、臨場感溢れる4Kスーパーハイビジョンで生放送、高精細画像を思う存分に楽しんできました。
【NHKBSプレミアムで放送予定】
「演歌フェス」は、9月22日、9月29日、10月6日午後7時30分から8時59分、それぞれ第1部から第3部と放送予定なそうでした。
再び「演歌フェス」を楽しめることができるのかと期待に胸を膨らませていますが、自宅は、4Kの迫力とステレオの音響は味わえないのではと思いながら、高精細画像がどう違うのか見比べてみたいと思っています。