■『JBDF東北ブロック公認2019年後期全宮城ダンス選手権大会』プログラム・入場券
■会場:富谷スポーツセンター武道館
■競技ダンス観戦ガイドBALLOOM DANCE GUIDE
9月23日、宮城県富谷市の富谷スポーツセンター武道館で開催された『JBDF東北ブロック公認2019年後期全宮城ダンス選手権大会』へ行ってきました。
【応援にも力が入り】
プロ・選手権・スタンダードとプロ・選手権・ラテンアメリカンに出場する先生方の応援とアマ・選手権・スタンダードに出場するダンス仲間の応援でした。
【出場者数も多く】
当日は、アマN級・C級・D級・E級、ジュニアのラテン、スタンダードの競技大会になっていて、ラテンが約140組、スタンダードが約240組、延べ約760人の選手が出場していました。
【見ごたえがあったプロ・選手権・スタンダード&ラテン】
やっぱり、見ごたえのあった競技は、プロ・選手権・スタンダードとラテンアメリカンのダンスでした。
東北6県からプロのダンサーが集結して繰り広げられるダンスは、スクールの先生の生徒やファンが応援に駆け付け、熱気溢れる声援に会場は盛り上がっていました。
【応援した加賀組が優勝】
私が応援しているプロ・選手権・スタンダードに出場された加賀雄大・加賀康子組は、見事に優勝、2011年から全東北スタンダードチャンピオンとして現在に至っていて、輝かしい成績を収めていました。
【加賀組ダンス留学中】
全宮城ダンス選手権大会へ出場した後、翌日には、10月12日までイタリアへ海外留学をするというハードスケジュールの中、海外研修でダンスに磨きをかけている先生のパワフルな行動には目をみはるものがありました。
海外研修をされている先生から指導を受ける生徒も幸せなのではと感じていました。
【競技ダンス観戦ガイド配布】
受付では、宮城県ボールルームダンス連盟が制作した『BARRROOM DANCE GUIDE』を配布していました。
【ガイドでダンス観戦も楽しく】
競技ダンスの観戦と言っても分りずらいことがある中で、どのように観戦していいのか、そもそも社交ダンスってどんなダンスなのか、その中でも競技ダンス、A級・B級とかの等級はどんなものなのか、どんなルールで大会は進行しているのかなどきめ細かに解説しているガイドブックでした。
【素晴らしいガイド】
ダンスのすそ野を広げていくためにも素晴らしい冊子を作成したと思いました。
これで、ますます競技ダンスの観戦と応援の楽しみが増えてくるような冊子と思いました。