■手作りマスクをつけた孫たち
3月7日、ボランティアサークルの仲間と一緒に手作りのマスクを作りました。
新型コロナウイルスでマスクが不足している中、手作りのマスクを作ってみませんかということで、東京に住んでいる孫へのプレゼントをするために参加して来ました。
早速、出来上がったマスクを孫たちへ送ったところ、10日の夕方、娘からマスクが届いたとラインでメールがあり写真も送ってきました。
小学5年生の孫へは家内が作り、小学2年生の孫へは私が作りました。
大きさも子供用に一回り小さくし、ゴムは、マスク用が無く普通の丸いゴムを使いました。
写真で見る限りきちんと顔にもフィットして良くできたと思いました。
10日の夕方、孫たちとラインによるビデオ通話をし、「じいじ、ばあば、ありがとうざいました。」と喜びのお話をいただきました。
このご時世、思いがけずに手作りマスクをプレゼントし、娘にも孫たちにも喜んでもらい嬉しい思い出を作ることができました。
孫たちは、先週の2日から娘が勤めている会社へ行き一日過ごしています。どんな過ごし方をしているのか心配していますが、元気にやっているようで安心しています。
先の見えないことで心配の種は尽きませんが、何とか乗り切る以外に道はなさそうです。
自己管理、自己防衛などできることは精一杯やりながら、他人に迷惑をかけることだけはしないようにと心がけていきたいと思っています。